福岡市保健所

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更新日:2026年3月10日

RSウイルス感染症について

RSウイルス感染症とは、RSウイルスによる呼吸器感染症で、2歳までにほぼ全員が一度は感染するとされています。


年齢を問わず何度も感染を繰り返しますが、初回感染時には重症化しやすいといわれており、

特に生後6か月以内に感染した場合には、細気管支炎や肺炎などを起こすことがあるため注意が必要です。

 

生後6か月以内の新生児や乳児が、呼吸が苦しそうなときや、食事や水分摂取ができないときは、

早めに医療機関を受診しましょう。
 

飛沫感染・接触感染によって広がるため、

石けんを使った手洗いや、おもちゃなどのアルコール消毒、症状がある場合のマスク着用など、

周囲の大人もしっかりと予防しましょう。

主な症状

  • 2~8日の潜伏期間を経て、発熱・鼻水・咳などが数日続きます。
    多くは軽症で回復しますが、重症化した場合は気管支炎・脳炎などを起こします。
  • 初めて感染した乳幼児の約3割では咳が悪化し、喘鳴(ゼーゼーと呼吸しにくくなること)や呼吸困難などが出現します。
    重篤な合併症として、1歳以下では中耳炎がよくみられる他、無呼吸発作、急性脳症等があるため注意が必要です。

感染経路

飛沫感染・接触感染とされています。

治療方法

特効薬はありません。基本的には、対症療法(重症化した場合には、酸素投与、点滴、呼吸管理など。)を行います。

予防と対策

  • 流水と石けんによる手洗いや、アルコール製剤による手指消毒をこまめに行いましょう。
  • 日常的に触れるおもちゃなどは、こまめにアルコールや塩素系の消毒液などで消毒しましょう。
  • 鼻水や咳などの症状がある場合は、マスクを着用できる年齢の子どもや大人はマスクを使用することが大切です。

妊娠中の方へ(予防接種)

令和8年4月1日から、生まれてくる子どものRSウイルス感染症予防のため、
妊娠28~36週の妊婦の方を対象に「RSウイルス母子免疫ワクチン」の定期接種を開始します。

詳細は、こちらをご覧ください。

関連リンク

厚生労働省ホームページ
国立健康危機管理研究機構(JIHS)ホームページ

感染症に関するご相談・お問い合わせ先

部署:保健医療局 保健所 感染症対策部 感染症対策課

住所:福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号
電話番号:092-791-7081
FAX番号:092-406-5075

E-mail:kansensho.PHB@city.fukuoka.lg.jp

予防接種に関するご相談・お問い合わせ先

部署:保健医療局 保健所 健康危機管理部 健康危機管理課(予防接種係)

住所:福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号

電話番号:092-711-4270
FAX番号:092-406-5075
E-mail:kenkoukikikanri.PHB@city.fukuoka.lg.jp

情報掲載課

部署:保健医療局 保健所 健康危機管理部 健康危機管理課
住所:福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号
電話番号:092-401-1769
FAX番号:092-406-5075
E-mail:kenkoukikikanri.PHB@city.fukuoka.lg.jp