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更新日:2025年9月5日

福岡市内で麻しん(はしか)が発生しています

福岡市において、麻しんが発生しています。

 

令和7年8月9日福岡市報道発表資料(PDF:246KB)

 

令和7年8月16日福岡市報道発表資料(PDF:312KB)

 

令和7年8月18日福岡市報道発表資料(PDF:286KB)

 

令和7年8月21日福岡市報道発表資料(PDF:290KB)

 

令和7年8月22日福岡市報道発表資料(PDF:286KB)

主な症状

  • 麻しんは感染力が非常に高い感染症で、空気感染、飛沫感染、接触感染によって感染します。
  • 感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水、目の充血といった風邪のような症状が現れ、2~3日熱が続いた後39℃以上の高熱と発しんが出現します。

医療機関への受診方法

  • 症状が現れた場合には、必ず事前に医療機関へ連絡し、麻しんの疑いがあることを伝えてから受診してください。
  • かかりつけ医のない場合は、福岡医療情報ネット(ナビイ)にて医療機関が検索できますので、ご利用ください。

予防接種について

  • 麻しんの最も有効な予防方法はワクチン接種とされています。 
    以下の年齢の方を対象に無料で定期接種を実施しています。定期接種対象の方は早めに接種を受けましょう。
    定期接種の対象になる方
    麻しん風しん定期接種の対象年齢、接種回数の一覧表
    区分 対象年齢 接種回数
    1期 生後12か月~1歳11か月 1回
    2期

    小学校入学前の1年間

    (いわゆる幼稚園・保育所等の年長児)

    ※接種期間:4月1日~翌年3月31日

    1回

    詳細については下記ページをご覧ください。
    予防接種の対象となる病気とワクチンについて

  • また、令和6年度(2024年4月1日~2025年3月31日)の定期接種対象者については、接種期間が2年間延長されています。
    詳しくは下記ページをご覧ください。
    MRワクチンの接種期間延長について

 

麻しんについての詳細ページはこちら

麻しん(はしか)について

感染症に関するご相談・お問い合わせ先

部署:保健医療局 保健所 感染症対策部 感染症対策課

住所:福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号
電話番号:092-791-7081
FAX番号:092-406-5075

E-mail:kansensho.PHB@city.fukuoka.lg.jp

情報掲載課

部署:保健医療局 保健所 健康危機管理部 健康危機管理課(企画調整係)
住所:福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号
電話番号:092-401-1769
FAX番号:092-406-5075
E-mail:kenkoukikikanri.PHB@city.fukuoka.lg.jp