セアカゴケグモはメスに毒がありますが、攻撃性はなくおとなしいクモです。素手で触らない限り咬まれることはありません。
セアカゴケグモ 雌(大) 雄(小)
雌は、体調1cm、全体に黒く、背に赤色の帯状に模様があります。
セアカゴケグモと間違えやすいクモもいます。下記ホームページを参考にしてください。
環境省 九州地方環境事務所 ホームページはこちら
アシナガバチやスズメバチなどは毎年春から秋にかけて活動的になり、数が増え巣も大きくなります。
(スズメバチの巣)
造り酒屋の軒先にある杉玉に似ていて、特徴的な模様です。
(アシナガバチの巣)
六角形の穴がたくさん見えます。
(ミツバチの分蜂)
分蜂とよばれ、春から夏にかけての仮住まいなので、数日経てばいなくなります。