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更新日:2025年12月1日

健康課の業務案内

企画管理係 (2階35番窓口)電話 092-895-7071

区役所別館の庁舎管理

区役所別館の維持管理を行っています。

西区衛生連合会事務局

各校区の衛生連合会等健康づくり活動を推進する団体との連絡調整を行うほか、校区の活動に有益な研修会等を開催しています。

西区健康づくり推進協議会事務局

健康づくりに関係する諸団体等と連携を保ち、西区住民の健康づくりに取り組んでいます。

献血の推進

校区で行われる献血に関する連絡調整を行っています。
血液を必要とする患者さんに安定して血液をお届けするために、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

献血の日程等はこちらから

肝炎治療費助成制度

福岡県では、B型またはC型肝炎ウィルスに感染し、ウィルス除去を目的とする治療を受けている方、または受ける予定の方を対象として、医療費の一部を助成する制度が実施されています。また、過去に肝炎ウイルス検査を受けたことがない人を対象にした無料検査、陽性と判定された場合は初回精密検査・定期検査の費用を助成する制度があります。
【申請様式はこちら】

被爆者援護事業

被爆者援護事業について、各種申請の受け付けを行っています。
【申請様式はこちら】

健康づくり係 精神保健福祉担当(2階37番窓口)電話 092-895-7074

  1. 精神障害者保健福祉手帳
    精神疾患を有する方のうち、精神疾患のため日常生活、社会生活に制約のある人に交付されます。
    障害の程度によって1級から3級に区分されます。
  2. 自立支援医療(精神通院医療)
    通院により、精神疾患の治療を受けている人が利用できます。
    精神障害の治療上必要な医療費について、その一部が公費で負担されます。
    リンク 精神障害者福祉手帳、自立支援医療(精神通院医療)
  3. 障がい福祉サービス
    精神障害のある人の日常生活、社会生活を支援するため、各種障がい福祉サービス、地域支援事業が利用できます。リンク 障がい福祉サービスを利用したいとき

健康づくり係(2階38番、39番窓口)電話 092-895-7073

特定健診(よかドック)、特定保健指導

特定健診(よかドック)とは、福岡市国民健康保険加入の40~74歳を対象とした、糖尿病などの生活習慣病を予防するための健診で、その結果に応じて保健師または管理栄養士による生活習慣の改善に向けた保健指導が行われます。

 

よかドックの予約について、市の施設で受診する人は「けんしんナビ」または「集団検診・よかドック総合窓口」へ

(電話 0120-985-902)

医療機関で受診する人は実施医療機関へ直接お問い合わせください。

がん検診

福岡市では、職場等で受診機会のない人を対象にがん検診を行っています。
詳しくは、健診ガイドをご覧ください。
託児付健(検)診につきましては、西区託児付健診をご覧ください。

 

がん検診の予約について、市の施設で受診する人は「けんしんナビ」または「集団検診・よかドック総合窓口」へ

(電話 0120-985-902)

医療機関で受診する人は実施医療機関へ直接お問い合わせください。

骨粗鬆症検査

40歳以上の市民を対象とした骨粗鬆症検査(骨量測定)を実施しています。
詳しくは、健診ガイドをご覧ください。

骨粗鬆症検査の予約については「けんしんナビ」または「集団検診・よかドック総合窓口」へ

(電話 0120-985-902)

「指定難病」と診断され、原則として「重症度分類等」に照らして病状の程度が一定程度以上の場合は「難病法」により医療費助成の対象となります。

小児慢性特定疾患

18歳未満の児童が、特定の慢性の病気にかかった場合に、治療に要する医療費等を公費で助成する制度です。
一部の病気については、20歳未満まで延長可能です。
病気の種類により、助成内容が異なります。

福岡市が指定する予防接種実施医療機関において実施しています。
必ず、事前に実施医療機関へお問い合わせください。

西区食生活改善推進員協議会事務局

会の食生活改善実践活動に対して指導・助言などの技術援助と助成を行っているほか、会員の資質向上を目的とした研修会を開催しています。

食生活改善推進員(愛称:ヘルスメイト)とは、「私たちの健康は私たちの手で」を合い言葉に、食生活改善活動を行うボランティアです。地域の人々とともに食生活を通じて元気で活力ある健康なまちづくりを推進しています。
区ではヘルスメイト養成講座を例年5月から7月頃に開催しています。 
リンク 西区食生活改善推進員(ヘルスメイト)の活動
リンク 西区ヘルスメイト(食生活改善推進員)養成教室

栄養改善

1. 個別栄養相談

管理栄養士・栄養士による食事バランスチェック、生活習慣病予防の食事、幼児食・離乳食についての個別相談を実施しています【要予約】
リンク 西区個別栄養相談のご案内

2. 離乳食教室

管理栄養士が離乳食開始の目安、初期のすすめ方や離乳食の作り方について講話でご紹介します。【要予約】
リンク 西区離乳食教室のご案内

食育推進事業

1. 「第4次福岡市食育推進計画」に基づいて、関係団体等と連携し、乳幼児期から高齢者期までのライフステージに応じた食育を推進しています。
リンク 西区ライフステージに応じた食育
2. 西区の豊かな農水畜産物を活かした地産地消の取り組みを推進しています。
リンク 西区食育おすすめレシピ動画
3. 災害時においても、健康的な食生活が実践できるような備え等、食支援の方法について周知を図っています。
4. 食環境整備の一環として、健康に配慮したメニューやサービスを提供している飲食店等が福岡市と一緒になって市民の健康づくりを応援する登録事業を行っています。
リンク 福岡市健康・食育パートナーズ事業

石綿(アスベスト)により健康被害にあわれた方への支援制度について。

母子保健係(2階39番窓口) 電話 092-895-7055

保健師、助産師が家庭訪問して、健康チェックや育児に関する相談に応じています。母子健康手帳に綴じこみの「出生連絡票」のハガキをこども未来局こども健やか課へ郵送してください。

医療機関等で妊娠の診断を受けたら、妊娠届出の手続きが必要です。
助産師等の専門職が面談を行い、母子健康手帳と妊婦健康診査助成券つづりの交付を行います。

妊婦さんとご家族の方向けの教室です。
妊娠・出産・育児について学んだり、妊婦さんと交流したりできます。【要予約】

乳幼児健診

1か月児健診、4か月児健診、10か月児健診は、福岡市内の委託医療機関(小児科等)で実施しています。
1歳6か月児健診、3歳児健診は西区保健福祉センター、または、さいとぴあで実施しています。

体重2,000g以下での出生など、指定医療機関での治療が必要な未熟児に、必要な医療の給付を受け付けることができます。

身体に障がいのある18歳未満の児童で、手術等により障がいの軽減が可能な場合に、健康保険の自己負担分について医療の給付を受けることができます。