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夜寝ている間でも体の栄養分を使って、エネルギーはどんどん消費されていきます。
お肌も「生きている」ため必要な栄養分が不足すると、元気がなくなります。肌つやが無くなったり、なんとなく顔色が悪くなったり、かさかさしたり、毛穴が大きくなったり!あまり嬉しくない状態になってしまいます。
また、食べ物が入らない状態で体を動かしても、内臓がなかなか目覚めてくれないため胃や腸の動きは止まったままです。体内の不要物=老廃物も残ったままです。
朝食を食べると体にとって必要な栄養分が補充されます。消化吸収された栄養素は、体の各部署に運ばれ、それぞれの場所で大切な仕事を始めます。お肌に必要な栄養素が皮膚に運ばれると、エネルギーが発生することで顔色が良くなります。ビタミンとたんぱく質が手を組んで、お肌のきめを整えます。
食べ物が入ってくることで、「胃」や「腸」も目を覚まし、次の栄養を取り入れるために不要物や老廃物を排泄する運動を始めます。老廃物が体の中に残ったままだと、にきびが悪化したり、肌荒れを起こす、頭がぼーっとなる等の悪い影響を及ぼします。
だから朝食をちゃんと食べて、不要な物=老廃物を排泄することが大切になってくるのです。 |
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