台風による大雨や、局地的な豪雨により、太陽光発電設備の浸水・破損などの被害の発生が懸念されています。
太陽光発電設備は、浸水・破損した場合であっても光が当たれば発電することが可能であり、接近又は接触すると感電するおそれがあります。
発電事業者の皆様におかれましては、適切な保守点検を行うとともに、破損した場合の適切な措置を講じていただきますようよろしくお願いします。
具体的な対処方法等については、以下のページをご参照ください。
・太陽光発電設備の安全対策(福岡県エネルギー総合情報ポータルサイト)
・台風や豪雨など災害時の太陽光発電設備による感電防止等について(福岡県エネルギー総合情報ポータルサイト)
・令和2年6月福岡県 太陽光発電設備の安全対策について(注意喚起)~浸水・破損による感電の防止や強風による飛散の防止など~ (PDF:58kbyte)