現在位置:福岡市ホームの中のくらし・手続きの中の環境・ごみ・リサイクルの中の福岡市の環境の中のごみ・リサイクルの中の事業所のごみ(事業系一般廃棄物、産業廃棄物)からごみを減らす3つのR
更新日: 2020年11月21日

ごみを減らす3つのR



1 educe(リデュース) 大切に使ってごみを減らしましょう

  • 会議資料などは簡素化・コンパクト化する。
  • 文書・資料を共有化する。
  • 両面コピー、ペーパーレス化等で使用量を抑える。
  • 過剰包装を控え、簡易包装を推進する。


2 euse(リユース) 使えるものは繰り返し使いましょう

  • 裏面が使える紙は、メモ帳の代わりや片面コピー・印刷に使用する。
  • 詰め替え用製品を購入し、ボトルやトナーなどは繰り返し使う。
  • 不要な事務用品は他の部署等で使用する。


3 ecycle(リサイクル) ごみとして出さないで資源として再利用しましょう

  • 資源になるものはリサイクル業者に回収してもらう。
  • 飲料の自動販売機を設置している事業所は回収箱を設置し、缶・びん・ペットボトルを納品業者に引き取ってもらう。
  • 機密書類やシュレッダー処理した紙くずもリサイクルする。
  • 再生して作られた製品を利用する。


 ごみ減量・リサイクル活動を推進することは、環境への貢献となるだけでなく、廃棄物の処理に係る費用を減らすことにもつながります。オフィスで発生する古紙の回収や再生紙の利用、飲食店での生ごみの発生抑制・リサイクルなど、それぞれの事業所の特性を活かしたごみ減量・リサイクルのシステムをつくりましょう。