福岡市では、地球温暖化対策に取り組んでいますが、平成22年4月に「エネルギーの使用の合理化に関する法律」(省エネ法)が改正施行され、市有施設のエネルギー消費原単位を毎年1%以上削減する必要が生じたこと等から、市有建築物の省エネ対策を積極的に推進していくため、市有建築物の整備を行う際に環境に関する基本的な考え方をまとめた「福岡市市有建築物の環境配慮整備指針」を平成23年3月に定めました。
本指針は、本市の建築物だけでなく民間施設の整備においても対応できるものですので、各方面での活用により地球温暖化対策に役立てていただきたいと考えています。
令和5年1月に指針を改定しました。
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