一人一花パートナー花壇制度会員の「ぼたにかるくらぶ」のご紹介です。
A 令和5年に発足したクラブで、地域のボランティアの皆さんや公民館の職員の方のご協力のもと、月に2回ほど活動しています。
A 舞松原公民館の正面と右側に1か所ずつと敷地内に1か所の合わせて3か所設置しています。
A 元々地域の皆さんで花壇のお世話をしておられたので、その花壇を引き継ぐ形でスタートしました。
A 月2回、除草作業や肥料やりなどのお世話をしています。
水やりは公民館の皆さんが協力してくださっています。夏場は猛暑続きでとても大変だったそうです。
A 苗選びと土づくりに力を入れていて、苗は耐暑性が高いものや害虫に強いものを中心に選んでいます。
土は公民館のコンポストでできた堆肥を利用し、肥料を切らさない努力をしています。
A 花壇の花で季節を感じることができるように赤や黄色、白やピンクなどの色とりどりのチューリップや金魚草を植えていて、夏に水色の花が咲くアジサイも、可愛らしくておすすめです。
A 地域の方が立ち止まって花壇の花を見てくれるようになりました。「いつもきれいにしてくださり、ありがとう」と感謝の言
葉をいただくこともあり、やりがいを感じます!
A 花壇の手入れを通して、ボランティアの皆さんとも交流が広がりました。住民同士のつながりをこれからも大事にしていきたいと思っています。
「ぼたにかるくらぶ」の皆さん、ありがとうございました。彩り豊かで素敵な花壇と、笑顔の絶えない皆さんが印象的でした。
これからも東区の一人一花運動を盛り上げてくださいね!