夜なかなか眠れない、朝起きたときに疲れが残っていると感じることはありませんか?
特に40~50歳代の睡眠時間は足りないといわれています。
zoom(ズーム)を使って、睡眠と生活習慣病との関連や、より質の高い睡眠を得る方法などを医師から学んでみませんか?
皆さま、普段の睡眠に満足されていますか?夜、布団に入ってもなかなか眠れなかったり、夜中に何度も目が覚めてしまったり、朝起きたときに「まだ疲れが取れていない…」と感じることはありませんか?こうしたお悩みは、決して一時的な不調や偶然ではありません。実は「睡眠の質」が私たちの健康や日々のパフォーマンスに密接に関わっている証拠かもしれません。
近年、不眠症や睡眠時無呼吸症候群といった睡眠障害が、健康に及ぼす影響について大きく取り上げられるようになりました。これらの睡眠障害は、高血圧や糖尿病といった生活習慣病の引き金となるだけでなく、認知症や脳卒中などの深刻な疾患をも招く可能性があることがわかっています。しかしながら、こうしたリスクは、正しい知識と早期の対応によって十分に予防できるのです。
今回の講演では、睡眠の重要性や睡眠時無呼吸症候群の実態に加え、生活習慣病との密接な関係について詳しくお話しします。また、より質の高い睡眠を手に入れるための具体的な方法についてもご紹介します。日々の健康を守り、人生をもっと豊かにするためのヒントをお届けしますので、ぜひこの機会にご参加ください。一緒に、理想的な眠りへの一歩を踏み出しましょう!
R7年2月22日 講座は定員に達したため、
締め切らせていただきました。
東区保健福祉センター 地域保健福祉課
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