夏は気温や湿度が高く、食中毒が起こりやすい季節です。食中毒の発生を予防するため、次の3原則を守りましょう。
1. 菌を「つけない」
▽小まめに手を洗う
▽食材ごとに包装して保存する
▽器具を使い分ける
2. 菌を「増やさない」
▽食品を長時間常温で放置しない
▽冷蔵庫内の温度を10℃以下にする
3. 菌を「やっつける」
▽食材の中心部を75℃以上で1分以上加熱する
▽使用後の器具は洗浄、消毒する
■イベントでの食品提供は届け出が必要です
夏祭りなどのイベントで食品を提供する際は、実施日の2週間前までに「バザー開設届」をイベントを行う区の衛生課へ提出する必要があります。様式は、市ホームページ(「福岡市 バザー開設届」で検索)からダウンロードできます。
食中毒を予防して、イベントを楽しみましょう。
【問い合わせ】
南衛生課
電話 092-559-5162
FAX 092-559-5159
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