国宝「金印」発見の地としても知られる志賀島は、全国的にも珍しい陸続きの島です。夏休みは志賀島で、自然・食・歴史を楽しんでみませんか。
絶景スポット誕生
志賀島と西戸崎を結ぶ道路は、砂や小石が堆積した砂州(さす)で、玄界灘と博多湾に挟まれています。
電柱がなく視界が開けているので、絶景を楽しむことができます。歩道や自転車道もきれいに整備されており、サイクリングやウオーキングがお薦めです。
また道の両側には"FUKUOKA"(ふくおか)、"SHIKANOSHIMA"(しかのしま)のサインが設置されたフォトスポットがあります。博多湾や玄界灘を背景に撮影してみてください。
島内巡りにはバスが便利!
西戸崎と志賀島北部を結ぶ路線バス「西鉄バス志賀島島内線」の沿線には、市営渡船の志賀島渡船場や金印公園、休暇村志賀島などがあり、島内の散策に便利です。また、海沿いの「金印海道」を走るバスの車窓からは、景色を楽しめます。
時刻表などの詳細は、市ホームページ(「志賀島 島内バス」で検索)でご確認ください。
東区観光モデルコース
区は、志賀島をはじめ、区の魅力を知ってもらおうと、観光モデルコースを紹介しています。
詳細は、区ホームページ(「東区観光モデルコース」で検索)をご覧ください。
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