四所(ししょ)神社<今津>
祭神は、天照大神(あまてらすおおみかみ)、住吉大神(すみよしおおみかみ)、八幡大神(はちまんおおみかみ)、春日大神(かすがおおみかみ)4つの大御神(おおみかみ)です。
筑前風土記(ちくぜんふどき)によれば、ここは異国船が出入りしたところだったので、その鎮守の為に勧請されたと伝えられています。由緒書には、神宮皇后が敵国降伏のため、自ら八幡宮相殿に成ったとあります。
神社は高い石段の上に鎮座し、境内には、大正時代の老木も多く、前方に広がる今津干潟を眺める絶景の地です。
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