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飯盛山(いいもりやま)から、標高419.4メートルの高地山(たかちやま)を経由して、尾根筋を北に行くと叶岳(341メートル)です。 叶嶽神社は、600年ほど前、熱烈な地蔵信仰で知られた足利義満の家来筋にあたる、上ノ原(かみのはる)の豪族吉住因幡守忠親が、義満に倣って京都の愛宕権現より将軍地蔵の分霊を勧請し、建立したものと言われています。 「願いが叶う」叶岳。登山口から10分ほど登ると遥拝所があります。