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5世紀の前方後円墳で墳長53m以上。当初、円墳と見られましたが、平成7年、市の調査で高さ約6m、前方1段後円2段の前方後円墳であることが判明。死者を埋葬する横穴式石室は、盗掘により一部が破壊されていました。発見された江戸時代には、八幡塚と呼ばれ、出土した遺物は、ガラス製の玉などの装身具、刀などの武具や馬具です。 また、昭和33年に、後円部頂上付近から、平安時代の経典を納める経筒が発見されています。