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標高約80mの今山の山中にある、弥生時代の石斧製作所の跡です。石斧は、山頂に堆積した豊富な玄武岩を原材料につくられ、弥生時代の初期から中期(約2400~2000年前) にかけて、伊都国の交易品として北部九州一帯に広く流通しました。 また、海側では古墳時代、製塩が行われ、平安時代には港湾施設があったといわれています。