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更新日:2013年10月28日

小魚の販売の際には,フグの混入にご注意!

魚介類販売営業者の皆様へ

フグのイラスト フグについて

 

フグはテトロドトキシンという神経毒を持っており、毒性は青酸カリの1000倍ともいわれています。

食品衛生法及び昭和58年厚生省通知「ふぐの衛生確保について」により、有毒部分を除去していないフグを一般消費者へ販売することが禁止されています。(キタマクラは食用不可。シロサバフグは筋肉・皮・精巣が食用可、肝臓が食用禁止です。)

豆アジをはじめとした小魚を一般消費者へ販売する際には、仕入れた魚にふぐが混入していないか確認していただき、確実にふぐ等の有毒魚を排除していただきますよう、お願いします。

注意喚起チラシ (384kbyte)pdf