福岡市保健所

現在位置: 福岡市ホーム の中の健康・医療・福祉 の中の福岡市保健所 の中の感染症 の中のその他の感染症情報 の中の手足口病について
更新日:2026年6月8日

手足口病について

手足口病とは、口の中や、手足などに水疱を伴う複数の発しんが出る感染症で、主に夏に流行します。

2歳以下が半数を占めますが、小学生でも感染が見られることがあります。

感染経路は、飛沫感染、接触感染、糞口感染(便と一緒に排泄されたウイルスが口に入って感染すること)です。

排泄物を適切に処理し、流水と石けんで十分に手洗いを行い、タオルの共用は避けましょう。

主な症状

  • 感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足背(足の甲)などに2~3mmの水疱を伴う複数の発しんが出ます。
  • 発熱は、38度以下のことが多く、ほとんどは、3~7日のうちに治る病気です。
  • まれに、髄膜炎、小脳失調症、脳炎といった中枢神経系の合併症のほか、心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺など、重篤な合併症を伴うことがあります。

感染経路

  • 飛沫感染、接触感染、糞口感染(便と一緒に排泄されたウイルスが口に入って感染すること)によって感染します。
  • 保育施設や幼稚園などでは集団感染が起こりやすく、注意が必要です。
  • 乳幼児は手足口病の原因となるウイルスに感染したことがないため、感染した子どもの多くが発病します。 

治療方法

  • 基本的には軽い症状の病気のため、経過観察を含め、症状に応じた治療となります。
  • 高熱が出る、発熱が2日以上続く、嘔吐、頭痛、視線が合わない、呼びかけに答えない、呼吸が速い、水分が取れない、ぐったりとしているなどの症状がみられた場合は、医療機関へ相談してください。
  • まれに髄膜炎や脳炎といった中枢神経系の合併症や心筋炎などが起こる場合があるため、経過観察をしっかりと行ってください。

予防と対策

  • 流水と石けんで手洗いを十分に行い、タオルの共用は避けましょう。
  • 治った後も、比較的長い期間、便の中にウイルスが排せつされます。おむつを交換する時には、排泄物を適切に処理し、流水と石けんで十分に手洗いをしてください。

関連リンク

厚生労働省ホームページ
国立健康危機管理研究機構(JIHS)ホームページ

感染症に関するご相談・お問い合わせ先

部署:保健医療局 保健所 感染症対策部 感染症対策課

住所:福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号
電話番号:092-791-7081
FAX番号:092-406-5075

E-mail:kansensho.PHB@city.fukuoka.lg.jp

情報掲載課

部署:保健医療局 保健所 健康危機管理部 健康危機管理課
住所:福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号
電話番号:092-401-1769
FAX番号:092-406-5075
E-mail:kenkoukikikanri.PHB@city.fukuoka.lg.jp