ダニ媒介感染症とは、病原体を保有するダニに刺されることによって起こる感染症のことです。
病原体を保有するダニとしては、野外に生息するマダニ類やツツガムシ類がいます。
ダニ媒介感染症は、真冬以外の時期に多く発生しています。
主な生息場所は草むらや山の中ですが、市街地の草むらなどにも生息しています。
福岡市内でも、身近な草むらや畑、庭などで感染している事例が確認されています。
登山、畑仕事、ガーデニングなどで、山の中や草むらに入るときは、足を完全に覆える靴・長袖・長ズボンなどを着用して肌の露出を減らし、虫よけスプレーを使用するなど、マダニに刺されないための対策を行いましょう。
潜伏期間は6~14日で、主な症状は、発熱、消化器症状(食欲不振、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛)です。
重症化すると、意識障害などを伴い、死亡することもあります。
【詳細はこちら】SFTSについて
潜伏期間は2~8日で、主な症状は、頭痛、発熱、倦怠感、発しん、刺し口です。
【詳細はこちら】日本紅斑熱について
潜伏期間は5~14日で、主な症状は、発熱、全身倦怠感、食欲不振、頭痛、悪寒です。
重症化すると、肺炎や脳炎症状などの多臓器不全を起こし死亡することがあります。
【詳細はこちら】つつが虫病について



部署:保健医療局 保健所 感染症対策部 感染症対策課
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