日本紅斑熱とは、紅斑熱群リケッチアの一種であるリケッチア・ジャポニカを保有するマダニに刺されることで感染する感染症で、頭痛、発熱、倦怠感、発しんなどが起こります。
マダニの主な生息場所は草むらや山の中ですが、市街地の草むらなどにも生息しています。
日本紅斑熱はマダニの活動が活発になる4~11月に多く発生しています。
福岡市内でも、身近な草むらや畑、庭などで感染している事例が確認されています。
登山、畑仕事、ガーデニングなどで山の中や草むらに入るときは、足を完全に覆える靴・長袖・長ズボンなどを着用して肌の露出を減らし、短時間の作業でも虫よけスプレーを使用するなど、マダニに刺されないための対策を行いましょう。
潜伏期間は2~8日で、主な症状は、頭痛、発熱、倦怠感、発しん、刺し口です。


抗菌薬(テトラサイクリン系)による治療が行われています。


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