現在位置:福岡市ホームの中の早良区の中のくらしの情報の中の子ども・子育てから野芥校区 子ども会育成連合会「ミッション イン NOKE(ハンター、灯篭フェス、カレー作りなど)」子どもの夢応援事業
更新日: 2024年3月12日

野芥校区 子ども会育成連合会
ミッション イン NOKE
子どもの夢応援事業

子どもたちが描いたのけっこの文字の障子紙3枚の写真 

子どもたちが描いた障子アートをバックにした集合写真

1 実施日時・場所

実施日 令和5年10月22日 日曜日 9時から15
場所 野芥小学校校庭、体育館、野芥公民館


2 参加人数

人数 134人 
内訳 小学生90人(各町子ども会を通して募集)、中学生3人、おとな41


3 活動の目的

・子ども達へのアンケートでランキング上位のものを、応募してくれる上級生リーダーが中心となって実施することを通して、達成感や自己肯定感を味わうことを目的とする。
・コロナ禍でできなかった体験を、下級生は上級生のリードで思いっきり遊ぶ。


4 活動の様子

6年生参加のカレーライス作り

朝一番に集合した6年生。笑顔で調理開始しましたが、包丁を使う時はみんな真剣モード!子育連役員と青育連の方達の協力で美味しいカレーが出来上がりました! 

ヘアキャップをして人参の皮をむく真剣な表情の6年生

真剣に人参の皮をむくヘアキャップとエプロン姿の6年生の写真

下級生は、灯篭フェスに向けての制作活動

全学年が体育館に集合。最所は縦割り班に分かれて、牛乳パック灯篭と障子アートを制作。文字や学校のキャラクター「3つの種」を描く中で、様々な個性が見られました!

ブルーシートの上で牛乳パック灯篭を制作中の子どもたちの写真 子どもたちが描いた学校のゆるキャラライトさんの障子アート 子どもたちが描いた学校のゆるキャラこころんさんの障子アート

校庭に出て、大人気の『逃走中』を遊びの達人の進行で楽しみました。

5、6年生有志とお父さん26人のハンター役からみんな必死で逃げ回り、

5,6年生とお父さん有志によるハンター役26人で打ち合わせをするようす」 黒スーツにサングラスでキメたハンターたちの写真 ハンターから身をかわして逃げ回る子どもたちの写真

捕虜解放ミッションでは大玉をぶつけて牢屋を壊したり、玉入れをしたりしました。

段ボールの牢屋を壊して捕虜を解放しようと、玉をぶつける子どもたち 捕虜を解放するために段ボールの牢屋に大玉をぶつけているようす 網に入った玉の数の捕虜を解放できるため、青空の下玉入れをしている様子

公民館に移動して昼食

6年生が作ったカレーを、子どもたちみんなで会食しているようす。

公民館で6年生調理のカレーをみんなで会食しているようす

体育館に再集合、最後のお楽しみは「灯篭フェス」

牛乳パックで作った灯篭を灯しているようす。

子どもたちが牛乳パックで作った灯篭を灯しているようす

障子アートを育成会の皆さんで掲げて、みんなで見ているようす。

障子アートを子どもたちが見ているようす

賞品をめざした「じゃんけん大会」で盛り上がっているようす。

子ども達がじゃんけん大会で盛り上がっている様子

.主催者(野芥校区子育連キャンプ・レク担当者)より

・上級生がイベント内容を理解し率先して時間通りに動くことで、下級生が行動しやすくスムーズにイベントを進めることができました。いくつものミッションをこなす中で、自然に56年生がリーダーシップをとり、作戦会議をしたり低学年の子を守ったりと、さすが!というシーンがいくつも見られました!

・みんなで輪になって物作り、マスクを外して走り回る、みんなで向かい合ってのご飯など、コロナ禍で出来なかったお友達とのふれあいに目一杯取り組めました。また学年関係なく班を作って行動することで自主性、協調性を育むことができました。


6 早良区地域支援課より

育成会の熱意あふれるサポートの元、子どもたちが「やってみたいこと(制作・ハンター・カレー作りなど)」に意欲的に取り組み、高学年をリーダーに生き生きと活動していました。
子どもたちの「夢」「希望」を応援する市の「子どもの夢応援事業」について、詳しく知りたい方は、子どもの夢応援事業のページをご覧ください。


お問い合わせ先

・部署:早良区 総務部 地域支援課 振興係 子ども育成調査アドバイザー
・住所:福岡市早良区百道2丁目1-1
・電話番号:092-833-4403
・FAX番号:092-851-2680
・E-mail:k-sien@city.fukuoka.lg.jp