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江戸時代のエコを学ぼう!




 衣類[いるい]は、大切[たいせつ]にされ、[][かえ][]まわしていました。
 古着[ふるぎ]は、[ぬの]をバラバラに[]いて[あら]い、生地[きじ][][]えたりほかの着物[きもの]仕立[した][なお]していました。
 その[あと]、ボロになった[ぬの][]てずに雑巾[ぞうきん]下駄[げた]鼻緒[はなお]、おむつなどに使[つか]いまわしてとことん再利用[さいりよう]していました。

 洋服[ようふく]場合[ばあい][からだ][かたち]にあわせて[ぬの][]るので、カーブが[おお]くなって無駄[むだ]部分[ぶぶん][]てしまいますが、着物[きもの]女物[おんなもの]でも男物[おとこもの]でも細長[ほそなが]一反[いったん][はば]36.1cm、[なが]さ11.4m)の[ぬの]から無駄[むだ]なくきっちりと[][]して仕立[した]てることができます。

 着物[きもの]は、[ふと]っていてもやせていても着付[きつ]けの仕方[しかた]だけで調節[ちょうせつ]でき、[すべ]直線縫[ちょくせんぬ]いのため仕立[した][なお]しも簡単[かんたん]でした。[]られないほど[ふる]くなれば、すり[]れるまでいろんな用途[ようと]にも使[つか]え、最後[さいご][]やして[はい]にし、[はたけ]肥料[ひりょう]にしていました。

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