新聞・段ボールだけじゃない！『雑がみ』もリサイクル｜城南区

リサイクルできる『雑がみ』は、次のうちどれでしょう？

正解は・・・

ティッシュ箱、封筒、はがき、紙の芯全てが、リサイクル可能な『雑がみ』です。
ただし、ティッシュ箱のビニール部分は紙としてリサイクルできませんので外してください。

「雑がみ」もリサイクルしましょう！

リサイクルできる紙類
紙袋、封筒、はがき、紙箱、包装紙、紙の芯、コピー用紙、チラシ、ティッシュの箱（ビニールは取り除く）、カレンダー（金具は取り除く）、雑誌、パンフレット

古紙でも、次に示すような紙類はリサイクルすることが難しいため、雑がみとして出すことができません。
燃えるごみとして出してください。

リサイクルできない紙の種類
写真、紙コップ、紙皿、食品などで汚れた紙、感熱紙（ファックス用紙、レシート）、カーボン紙、ノーカーボン紙（伝票類）、金銀紙、ビニール加工紙、絵の具やクレヨンで描いた画用紙、紙おむつ、石鹸・洗剤や線香等の紙箱（においのついた紙）

雑がみの出し方

雑誌や大きな雑がみは、ひもでしばって出します。

小さな雑がみは紙袋に入れ、ホッチキスで止めるか、ひもで十字にしばって出します。粘着テープは紙としてリサイクルできませんので、使用しないでください。

 

雑がみは地域の回収や紙リサイクルのボックス、校区紙リサイクルステーションに出してください。 

 

雑がみをリサイクルするとどうなるの？

 

燃えるごみの中には、まだリサイクルできる『雑がみ』がたくさん入っています。

 

ごみ袋の中の『雑がみ』がなくなると、45円の袋を30円の袋に変えれたり、2袋使用していたのが1袋にできたりすることもあるようです。