11月17日(金曜日)に金山校区で開催された「カフェたまり場」に城南区役所から西村区長が参加しました。
カフェたまり場は、子どもからお年寄りまで気軽に集える場として金山校区社会福祉協議会が年に6回公民館で開催しています。
この日は、ボランティア手作りの豚汁や魚のフライなどの昼食が提供されたほか、保健師による健康相談、障がい者施設によるパンや野菜の販売が行われました。区長は、ボランティアの皆さんが食事を準備する様子や、参加者同士が和気あいあいと会話する様子を見学しました。
懇談では「カフェたまり場」を中心に、地域の取り組みや課題について、金山校区自治協議会・社会福祉協議会の方から話を伺いました。
区長は「カフェたまり場のような地域の取り組みが、住民が安心して暮らせるまちづくりにつながっていることを実感しました。一方、地域活動において担い手の育成が大きな課題であることを改めて認識しました。ご意見を参考に、今後とも皆さんとともにより良いまちづくりに取り組んでまいります」と話しました。
カフェたまり場を見学する西村区長
昼食をつくるボランティアの皆さん
懇談の様子
懇談後に校区の皆さんと