福岡市では、人生100年時代の到来を見据え、誰もが心身ともに健康で自分らしく暮らせる持続可能なまちを目指すプロジェクト「福岡100」を進めています。
その取組みの一つとして、福岡の郷土料理「がめ煮」を作ることをきっかけとして、一生を通じた健康づくりの基本である「食」について考え、家庭や地域における「食」への関心を高めていくプロジェクト「#がめ煮つくろう」を進めています。
城南区では、この「#がめ煮つくろう」をさらに広げるために、食生活改善推進員(通称:ヘルスメイト)と中村学園大学・中村学園大学短期大学部の学生との共働で、がめ煮の「健康レシピ」を開発することにしました。
【食生活改善推進員(通称:ヘルスメイト)】
【中村学園大学・中村学園大学短期大学部 薬膳・食育ボランティア部】
キックオフイベントとして、がめ煮や郷土料理を調理して、交流を図る「#がめ煮交流会」を実施しました。
城南区食生活改善推進員(通称:ヘルスメイト)と中村学園大学・中村学園大学短期大学部の学生との共働で、がめ煮の「健康レシピ」を開発します。
※新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりました。