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更新日: 2022年4月7日

城南区「一人一花」講座


城南区オンライン一人一花講座【動画配信】

ドライモスのハートアレンジ講座

城南区は、自宅でも花づくりが楽しめるよう「一人一花オンライン講座」を制作しました。
今回は緑のコーディネーターの石井康子さんから、乾燥させたコケ「ドライモス」をつかったアレンジを教えていただきました。フォーカルポイントとして使う植物によって、屋内や屋外でも楽しめる作品となっています!ぜひご自宅で作ってみてください♪

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「福岡チャンネル」(福岡市の情報を動画で発信するサイト)
城南区一人一花講座【ドライモスのハートアレンジ講座】


必要な材料

  • 吸水性スポンジ:フラワーアレンジメントでよく使われるもの
  • 両面テープ
  • リボン
  • ワイヤー:1本(細いもの)
  • 接着剤
  • 竹串:1本
  • ピンセット

今回使用した植物

  • ドライモス:アイスランドモス、山ゴケ(装飾素材、ディスプレイ素材のものを使用してください)
  • 屋内で楽しみたい方:プリザーブドフラワー(今回はバラを使用)
  • 屋外で楽しみたい方:多肉植物(あらかじめ軸を少し残して枝葉を切り、切り口を4~5日乾燥させたものを使用)

※多肉植物は夏型、冬型、春秋型など種類によって型が異なります。種類によっては屋内で育てるものもありますので、使用する植物に適した方法で育ててください。



玄関を華やかに!シンメトリーな寄せ植え講座

城南区は、自宅でも花づくりが楽しめるよう「一人一花オンライン講座」を制作しました。
今回も緑のコーディネーターの石井康子さんから、寄せ植えに大事な3つのポイントを教えていただき、玄関やお店、施設の入口をとても華やかに彩る素敵な寄せ植えができました。みなさんもぜひご自宅で作ってみてください♪

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「福岡チャンネル」(福岡市の情報を動画で発信するサイト)
城南区一人一花講座【玄関を華やかに!シンメトリーな寄せ植え講座】


必要な材料

  • 鉢:玄関や入り口に飾るときは、高さのある鉢がおすすめ
  • 鉢底石:鉢の底が埋まる程度の量、野菜の収穫などに使われるネットに入れて使う
  • 培養土:肥料入りのもの
  • 元肥用の肥料:規定量の半分
  • ココヤシファイバー

今回使用した植物

  • 立ち上がる植物:マートル(1株)、ラベンダー(1株)、ギョリュウバイ(1株)
  • 広がる植物:シクラメン(3株)、ウエストリンギア(1株)、カルーナ(1株)  
  • 垂れ下がる:ハツユキカズラ(1株)、ヒペリカム(1株)、プラチーナ(1株)、プリムローズジャスミン(1株)

※ウエストリンギア、ヒペリカム、ハツユキカズラ、プリムローズジャスミンは1株を株分けして使用します。



クリスマス・お正月の寄せ植え講座

城南区は、公民館の「一人一花」講座を自宅でも受講できるオンライン講座第2弾を制作しました。
緑のコーディネーターの石井康子さんから、クリスマス・お正月を華やかにする寄せ植えの作り方をわかりやすく教えていただけます。
いろいろな楽しみ方ができる寄せ植えです。「一人一花!」皆さんも作ってみませんか。
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「福岡チャンネル」(福岡市の情報を動画で発信するサイト)
城南区一人一花講座【クリスマス・お正月の寄せ植え講座】


必要な材料

  • 鉢 :直径24センチ、プラスチック製
  • 鉢底石 :鉢の底が埋まる程度の量。家庭用排水溝ネットに入れて使います。
  • 培養土
  • 元肥用の肥料 :肥料袋記載の用法・用量のとおり
  • ココヤシファイバー
  • 追肥用の肥料 :約2週間後に使用。肥料袋記載の用法・用量のとおり

今回使用した植物

  • ゴールドクレスト 1個
  • シクラメン 1個
  • スウィートアリッサム 2個


ペットボトルハンギング作り

城南区は、公民館の「一人一花」講座を自宅でも受講できるオンライン講座(動画配信)を制作しました。
緑のコーディネーターの石井康子先生から、「ペットボトルハンギング」の作り方についてわかりやすく教えていただけます。
ペットボトルハンギングは、ペットボトルで作るハンギングバスケットです。
身近なもので手軽に作ることができますので、経験がない方もぜひチャレンジしてみてください。
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「福岡チャンネル」(福岡市の情報を動画で発信するサイト)
城南区一人一花講座~ペットボトルハンギング作り~

ペットボトルハンギング作り

必要な道具と材料

  • ペットボトル :2リットルの固くしっかりしたもの(角型)
  • すき間テープ :幅3センチ、長さ約23センチのものを2本
  • ビニールテープ :ペットボトルの切り口に貼ります。
  • 培養土 :肥料入りの土
  • 水ゴケ :ペットボトル上部に敷きます。
  • 肥料 :ペットボトル上部に置きます。
  • キリ :水はけ穴、吊り下げ用の穴を開けるときに使います。
  • はさみ :ペットボトルを切るときに使います。
  • 油性ペン :黒の太いもの。ペットボトルを切るときの印付けに使います。

今回使用した植物

  • ベゴニア・センパーフローレンス
    今回は赤を2個、ピンクを1個使用しました。
    この花は、花期がとても長く、春から霜の降りる時期まで咲き続けることもあります。

 

おうちで一人一花【インターネット配信】
~簡単苔玉作り&観葉植物のポット寄せの紹介~

自宅で過ごす時間が多い今だからこそ、花や緑を自宅の庭やベランダで育てたり、食卓に飾ったりなどして暮らしに彩りと癒しを取り入れてほしいとの趣旨で、「一人一花運動」に取り組む園芸のプロの皆さんから、「おうち園芸」のコツについて学ぶことができるコーナーがあります。
城南区の「一人一花運動」を牽引してくださっている一人、福岡市緑のコーディネーターの石井康子先生が、「糸を使わない簡単な苔玉作り」や「観葉植物のポット寄せ鉢」について紹介されているページはこちらです。
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【おうちで一人一花】 『簡単苔玉&観葉のポット寄せ』を福岡市緑のコーディネーター石井康子さんに学ぶ


 

別府公民館「多肉植物寄せ植え講座」【動画配信】

別府公民館では、「多肉植物寄せ植え講座」(講師:古賀成美先生)の動画配信を始めました。
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別府公民館ブログ:Youtube動画講座配信開始(多肉植物寄せ植え講座)

 


(以下の記事は、開催を終えた講座の紹介です。)

堤丘公民館「カラーサンドで観葉植物を植えてみよう!」講座

令和2年7月18日(土曜日)に、堤丘公民館で「カラーサンドで観葉植物を植えてみよう」の講座が開催されました。
福岡市緑のコーディネーターの石井康子先生から教わって、天然鉱石『ゼオライト』を原料としたカラーサンドに観葉植物を植えて、自分だけのオリジナル「テーブルプランツ」を作りました。
(受講者のコメント)お手入れの方法もしっかり教えていただいたので、植物を大事に育てる気持ちも育ったようです。

写真:「カラーサンドに観葉植物を植えてみよう」講座1 写真:「カラーサンドに観葉植物を植えてみよう」講座3 写真:「カラーサンドに観葉植物を植えてみよう」講座2

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堤丘公民館ブログ:カラーサンドでテーブルプランツを作りました!

 

堤丘公民館「夏の寄せ植え講座」
~ペットボトルハンギング作りを楽しみましょう~

令和2年6月13日(土曜日)に、堤丘公民館で「夏の寄せ植え講座」が開催されました。
「3密」(密閉・密集・密接)を避け、参加者全員がマスクを着用し、換気や検温などの感染症対策を徹底して行われました。
講師は、福岡市緑のコーディネーターの石井康子先生です。先生もマスクの上から、フェイスガードを着用されて対策は万全でした。
今回は、「インパチェンス」の花に「コリウス」の草花を添えた、ペットボトルでのハンギング作りを教えていただきました。
8月に切り戻しを行えば、9月頃まで開花するそうです。

写真:堤丘公民館「寄せ植え講座」の場面 写真:堤丘公民館「寄せ植え講座」の講師 写真:当日作ったハンギングポット

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堤丘公民館ブログ:ペットボトルでハンギングフラワーを作りました。



城南区花のまちづくり講演会 ~花笑みをつなごう~

令和元年10月7日に、城南区役所で「城南区花のまちづくり講演会~花笑みをつなごう~」を開催しました。
福岡市緑のコーディネーターの石井康子先生を講師に迎え、「花のまちづくり」の活動経験や花を通した仲間づくり、花壇づくりのこつのほか、身近に花を楽しむ方法などについて講演していただきました。

写真:花のまちづくり講演会入り口 写真:花のまちづくり講演会講師 写真:花のまちづくり講演会会場