■厚生労働省ホームページ
麻しんについて(厚生労働省ホームページ)
■福岡市報道発表資料
令和7年3月25日 麻しん患者の発生について(PDF:225KB)
事前に医療機関に電話連絡の上、マスクを着用して医療機関の指示に従って受診してください。
その際、症状出現日の10日から12日前(感染したと推定される日)の行動(海外の流行地や人が多く集まる場所へ行ったかどうか等)について、医療機関にお伝えください。
受診の際には、感染を拡大させないように公共交通機関等の利用は控えてください。
麻しんは、感染力がきわめて強いことから手洗いやマスクのみでの予防はできませんが、予防接種(ワクチン接種)を行うことによって、95%以上の人が免疫を獲得し、予防することができます。
予防接種は、自分が感染しないためだけでなく、周りの人に感染を広げないためにも有効です。
予防接種法に基づく定期の予防接種の対象者で、未接種の方は早めの接種を検討してください。(無料)
※対象者以外の方は有料です。
麻しんの罹患歴や予防接種歴を確認し、接種していない場合や接種歴が不明な場合は、予防接種を検討してください。
特に,麻しんの流行がみられる国に渡航される方は、予防接種をご検討ください。なお、海外の流行情報は厚生労働省検疫所(FORTH)ホームページで確認することができます。
医療機関へお問い合わせください。
定期の予防接種の対象者以外の方で、麻しんの予防接種を希望される場合は、予防接種法に基づかない任意の接種で受けることができますので医療機関の医師にご相談ください(費用は自己負担となります)。
かかりつけ医のない場合は,下記のホームページで医療機関が検索できますので,ご利用ください。
福岡県医療機関情報案内 ふくおか医療情報ネット (公益財団法人 福岡県メディカルセンター )
発熱や発疹を呈する患者が受診した際は、麻しんの予防接種歴の確認等、麻しんの発生を意識した診療をお願いします。
患者(疑い含む)へはマスクの着用を依頼し,個室管理を行う等、麻しんの感染力の強さを踏まえた院内感染対策を実施してください。
臨床症状等から麻しんと診断した場合には、保健所(感染症対策課:092-791-7081)へお電話の上,直ちに保健所へ届け出てください。
麻しんの対策として最も有効なのは予防接種です。
平成30年5月16日に厚生労働省より,医療関係者,児童福祉施設等の職員,学校等の職員等に対する「麻しんの予防接種の推奨の周知について」依頼がありました。
医療関係者,児童福祉施設等の職員,学校等の職員等は,罹患歴及び予防接種歴を確認し,未罹患であり,かつ,麻しんの予防接種を必要回数である2回接種していない場合には,予防接種を十分検討してください。
平成30年5月16日 (自治体)麻しんの予防接種の推奨の周知について(協力依頼) (81kbyte)
平成30年5月16日 (内閣府)認定こども園の職員に対する麻しんの予防接種の推奨の周知について(協力依頼) (70kbyte)
平成30年5月16日 (文科省)学校における麻しん対策について(協力依頼) (79kbyte)
平成30年5月16日 (自治体)児童福祉施設等の職員に対する麻しんの予防接種の推奨の周知について(協力依頼) (93kbyte)
平成30年5月16日 医師会通知(写し) (61kbyte)
※保育所等の職員の方への予防接種費用の助成制度は終了しました。
部署:保健医療局 保健所 感染症対策部 感染症対策課
住所:福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号
電話番号:092-791-7081
FAX番号:092-406-5075
E-mail:kansensho.PHB@city.fukuoka.lg.jp
部署:保健医療局 保健所 健康危機管理部 健康危機管理課(予防接種係)
住所:福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号
電話番号:092-711-4270
FAX番号:092-406-5075
E-mail:kenkoukikikanri.PHB@city.fukuoka.lg.jp
部署:保健医療局 保健所 健康危機管理部 健康危機管理課(企画調整係)
住所:福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号
電話番号:092-401-1769
FAX番号:092-406-5075
E-mail:kenkoukikikanri.PHB@city.fukuoka.lg.jp