10月17日(土曜日)~12月20日(日曜日)に市美術館で布をテーマにした特別展を開催します。

本展は、染織品や工芸品のコレクターとして知られる、インド出身で英国在住のカルン・タカール氏のコレクションを中心に、インド更紗(さらさ)が世界的に愛され、数百年の時の流れの中で変化していく姿を紹介します。
世界中で愛された「更紗」
茜(あかね)や藍といった染料と防染剤などを用いて、染色の難しい木綿にしっかりと染めを施す技法は、数千年の昔にインドで生まれました。
肌触りがよく水洗いできる木綿に、鮮やかな深紅や澄んだ青色を染めるインドの技術は非常に高く、世界を巡る貿易品として多くの人々を魅了しました。
その布は、日本では「更紗」、英語では「チンツ」と呼ばれ、親しまれました。個性豊かなインド更紗の名品の数々をご堪能ください。

【開館時間】 午前9時30分~午後5時30分 ※10月の金・土曜日は午後8時まで(入館は閉館30分前まで)
【料金】 大人1700円、高大生1100円、中学生以下無料
【休館日】 月曜日(祝休日の場合は翌平日) ※ただし10月19日(月曜日)は開館、20日(火曜日)・21日(水曜日)は休館
問い合わせ先
市美術館(中央区大濠公園)
電話 092-714-6051
FAX 092-714-6071