フレイルとは、加齢に伴い、気力や体力など心身の活力が低下した状態のことを言います。
「年だから仕方がない」と対策を取らずにいると、心身の衰えが進み、生活機能を損なう恐れがあるため、注意が必要です。
フレイル予防には、運動や食事などの生活習慣を見直すことが大切です。
バランスの良い食事
主食・主菜・副菜を組み合わせ、たんぱく質をしっかり取りましょう。卵や納豆、ヨーグルトのほか、調理が簡単なサバ缶、ツナ缶などを取り入れるのもお勧めです。
筋力をつける
歩く、立つ、座るなど、毎日の生活に必要な動作を続けるためには、足腰の筋力を保つことが大切です。歯磨きの合間につま先立ちをしたり、掃除などの家事で体を動かしたりすることも筋力維持に役立ちます。
外出の機会を増やす
買い物、通院、散歩などで、1日に一度は出かけましょう。近所の人と挨拶を交わすなど、社会とのつながりを持ちましょう。
中央区区地域保健福祉課 西川春輔さんの話

地域の健康づくり講座は、女性に比べ、男性参加者が少ない傾向があります。
区では65歳以上の男性を対象にしたフレイル予防講座「アクティブベース65+(プラス)」を開催します。ダンベルなどを使い、しっかり体を動かす運動を行うほか、毎日の食事に活かせる栄養や口腔ケアについて学びます。
日時
11月6日(金曜日)、20日(金曜日)、27日(金曜日)、12月4日(金曜日)午前10時から正午 全4回
場所
あいれふ5階(舞鶴二丁目)
対象
区内に住む65歳以上の男性で、運動に支障がなく介護サービスを利用していない人
定員
20人(抽選)
料金
無料
申し込み
10月2日(金曜日)までに電話かファクスで申し込みを。
問い合わせ
中央区地域保健福祉課
電話 092-718-1111
FAX 092-734-1690
転倒予防に効果的な筋トレ
膝を伸ばす
椅子に浅めに座って、背筋をまっすぐ伸ばし、ゆっくり膝を伸ばす
スクワット
足は肩幅に開き、膝をつま先よりも前に出さないよう気を付けながら、椅子に座るようにして股関節と膝を曲げる
