結核は過去の病気と思われがちですが、今も全国で年間約1万人が新たに発症し、1400人以上が亡くなっています。
結核の感染経路について
結核は、咳(せき)やくしゃみに混ざった結核菌を周囲の人が吸い込むことで感染します。
感染者のうち、発症するのは約1割といわれています。体力や免疫力が落ちると、眠っていた結核菌が増殖し、発症リスクが高くなります。数年から数十年後に発症する場合もあるため、咳や発熱、だるさが2週間以上続く時は医療機関を受診しましょう。
予防について
抵抗力の弱い乳幼児が発症すると、重症化しやすい傾向があります。生後5カ月から8カ月の間にBCGワクチンを接種しましょう。
また、発症は高齢者に多くみられます。65歳以上の人は毎年検診を受けましょう。
各区保健福祉センター等で、結核・肺がん検診(胸部エックス線撮影)を行っています。集団健診・よかドック総合窓口(電話 0120-985-902)で予約を受け付けています。
記事に関する問い合わせは、感染症対策課(電話 092-791-7096 FAX 092-406-5075)へ。
シンボルカラー「赤」にライトアップ

9月24日(木曜日)から30日(水曜日)に結核予防のシンボルカラーにライトアップします。
▽博多ポートタワー(博多区築港本町)=午後6時30分~午前0時
▽赤煉瓦(れんが)文化館(中央区天神一丁目)=日没から午後9時