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【発行号】令和8年8月15日号【掲載面】西区版【カテゴリー】お知らせ

【中央区】みんなでつなぐ 命のバトン
献血への協力をお願いします

献血は輸血を必要とする人の命を支えるために必要です。血液は人工的に造ることができず、長期保存もできません。輸血用血液の約8割は、がんや血液の病気などの治療に使用されています。

献血キャラクターけんけつちゃん

●献血の現状

400ミリリットルの献血を行う場合は、男性は17から69歳、女性が18から69歳が対象です(65から69歳は他に条件あり)。また、男女とも体重は50キロ以上が必要です。血圧測定や血液検査を含め約40分で終了します。自分の健康状態を知る機会にもなります。

地域を巡回する献血バスの写真

少子化により、若年層の献血者数が減少傾向にあります。将来にわたって安定した血液供給を支えるためには、若い世代の継続的な協力が欠かせません。

 

一人が年間に献血できる量には上限があります。400ミリリットルの場合、採血間隔は男性で12週間、女性で16週間が必要です。採血後に成分ごとに分けて保存しますが、使用できる期間は最も短いもので採血後6日以内です。

 

また、夏場や冬場は体調を崩しやすく、献血協力者が減少するため、年間を通じて継続的な協力が求められています。

●身近な場所で献血を

区は、地域や県赤十字血液センターなどと連携しながら、企業などにも協力を呼びかけ、献血への理解促進に取り組んでいます。また、県赤十字血液センターでは、献血ルーム天神西通り(大名一丁目)をはじめ、公民館、学校、商業施設などで、地域の皆さんが、仕事や買い物などの合間でも献血できるようにしています。こうした取り組みが輸血用血液の安定確保につながっています。

■初めて献血した区健康課 武田大和さん(25歳)の話

もっと早く献血をすれば良かった―それが初めての献血を終えた今の率直な感想です。いつか献血しようと思いながら、これまで機会がありませんでした。

武田大和さんの写真

問診の後、献血の流れについて丁寧に説明してもらい、安心して採血を受けられました。血液は献血でしか集められないことを知り、一人ひとりの協力の大切さを感じました。今後も誰かの命を支える一員として協力したいです。私のようにこれまで献血の機会がなかった人も、ぜひ経験してほしいですね。

緊張することなく、献血する武田さんの写真

献血は身近な社会貢献活動です。血液を必要としている誰かの命を支え、医療を支える大きな力になります。輸血用血液の安定確保のため、継続した献血へ協力をお願いします。詳細は、区ホームページ(「福岡市中央区 献血」で検索)で確認を。

問い合わせ

中央区健康課
電話 092-761-7318
FAX 092-734-1690

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