「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と更生について理解を深め、犯罪や非行のない明るい地域社会を目指す、全国的な運動です。

保護司の活動
保護司は、犯罪や非行をした人の立ち直りを地域で支える、法務大臣から委嘱を受けたボランティアで、博多区では現在82人が活動しています。

犯罪や非行をした人がスムーズに社会復帰を果たせるよう、生活環境の調整を行うほか、生活や仕事の相談に乗ることで立ち直りの手助けを行っています。また、地域や学校でのあいさつ運動、イベントでの啓発活動、社会貢献活動など、安全で安心なまちづくりのために日々活動しています。
博多保護区保護司会会長の池野まち子さんに聞きました。

周りの人から、よく「大変でしょう?」と言われますが、私はあまり大変だと感じたことはありません。保護司の中には結婚式に呼ばれた人もいますよ。面談のときに感謝されたり、更生して頑張っている姿を見掛けたときは、保護司をしていてよかったと感じます。
保護司の「なり手不足」が全国的な課題となっています。保護司は人との出会いの大切さを実感できるやりがいのある仕事です。みなさんも私たちと一緒に活動してみませんか。
立ち直りを支える さまざまな団体
保護司のほかにも、地域の犯罪予防活動や更生支援を行うボランティア「更生保護女性会」や、少年の立ち直りを支援する青年ボランティア「BBS会」など、さまざまな団体が立ち直りを支えています。
詳しくは博多保護区保護司会までお問い合わせください。
問い合わせ先
博多保護区保護司会
電話 092-292-8174
FAX 092-292-8171
博多区青少年健全育成・非行防止キャンペーン
7月は「福岡市青少年の被害・非行防止強調月間」でもあります。
区では、「社会を明るくする運動」と合わせて、博多保護区保護司会とともに、啓発キャンペーンを行います。

市のPR活動を行う福岡親善大使が一日保護司会会長として参加するほか、東福岡高校吹奏楽部が演奏を披露します。
日時
7月4日(土曜日)午前10時から11時
場所
博多駅前広場
問い合わせ
博多区地域支援課
電話 092-419-1043
FAX 092-434-0053