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【発行号】令和8年10月1日号【掲載面】西区版【カテゴリー】お知らせ

市総合図書館開館30周年 ようこそ、図書館へ。

市総合図書館本館(早良区百道浜三丁目)は、図書資料・文書資料・映像資料の3部門で構成される大型図書館として、平成8(1996)年6月29日にオープンしました。30周年を迎える、同館の魅力を紹介します。

図書

市総合図書館は、約130万冊の図書資料を所蔵しています。

誰でも気軽に読める小説や文庫本、実用書などが並ぶ、1階のポ ピュラー部門(一般書)の書架中庭を眺めながら、ゆっくり過ごせる閲覧ス ペース(1階)

1階には、一般書、雑誌、新聞、世界の絵本などの各コーナーのほか、こども図書館、点字図書館を備えています。2階には、専門書、専門雑誌、国際資料のほか、過去の新聞を閲覧できるコーナーもあります。

さまざまな閲覧席を館内の至る所に配置(2階)

こども図書館

1階のこども図書館には、子ども向けの図書や絵本をそろえています。

 

また、「おはなしの家」で、乳児・幼児・小学生向けに「おはなし会」を行っています。日程など詳細はホームページのイベント情報をご覧ください。

こども図書館おはなしの家(1階)

読書相談員・岡田尚樹さん(49)の話

1階のポピュラー部門内のコーナーで、中高生にお薦めの本を紹介しています。読書好きのためのイベントなども企画していますので、お楽しみに。

岡田さん(担当コーナーの書架前で)

図書館には、資料を持ち込んで勉強に集中できる「学習室」もあります。涼しく、快適な図書館で、ゆったりとした時間をお過ごしください。

学習室は2部屋あり、合 計174席(利用の際は図 書館貸出カードが必要)

レファレンスサービス

調べたいこと、探している資料などについて、司書に相談することができます。

市総合図書館では、1日平均 約180件の相談に対応

「ネットでも調べたけど、さらに詳しく書かれた本が読みたい」「〇〇に関する写真が載った本を教えて」など、気軽に市総合図書館2階のレファレンスカウンターや分館のカウンターにお問い合わせください。電話(092-852-0632)でも受け付けています。

本の貸し出し・予約について

どの図書館でも「貸出・返却」可能

貸出カードがあれば、市総合図書館、分館(3面参照)のどの図書館でも、本の貸出・返却が可能です。本を借りた図書館と違う図書館で返却することもできます。

 

また、アミカス図書室(南区高宮三丁目)、市科学館サイエンスナビ(中央区六本松四丁目)の窓口でも、貸出・返却ができます。情報プラザ(市役所1階)、入部出張所、地下鉄博多駅など市内13カ所にある返却場所もご利用ください。

電子図書館

約1万3千冊以上の電子書籍をスマホやタブレットで読むことができます。

予約サービス

ホームページトップ画面の「本をさがす」から、本の予約ができます。タイトルが分からなくても、キーワードで検索可能です。
※館内にある検索機やリクエストカード、または電話(092-852-0632)でも予約を受け付けています。

デジタル貸出カード

市内に住民票がある人は、市公式ポータルサイト「ふくおかサポート」で、「図書館デジタル貸出カード」が発行できます(マイナンバーカードが必要)。

デジタル貸出カード

従来の貸出カードと同様に、
▽本の予約・貸出
▽電子図書館の利用
▽学習室の予約
―などの図書館サービスが、スマホ一つで利用できます。詳細は市公式ポータルサイト「ふくおかサポート」で確認を。
※既にプラスチックの貸出カードを持っている人は、デジタル貸出カードとの併用可。

 

なお、従来の貸出カードも、各図書館の登録カウンターで発行できます(本人確認書類が必要)。

 

本の閲覧・貸し出しだけじゃない!図書館へおいでよ

文書

郷土・特別資料室にある山笠の写真など

2階の郷土・特別資料室、文書資料室では、郷土資料や古文書資料、文学資料、行政資料、公文書資料を収集・保存し、調査研究を進めています。

※古文書や公文書は、マイクロフィルム等で閲覧できます。

映像

映画フィルムや台本、ポスター、小道具など映画関連の資料をそ ろえた「シネマ・ギャラリー」(1階)
映画フィルムを良好な状態で長期間保存できる専用の収蔵庫を備え、アジア映画・日本映画の名作、ドキュメンタリー、アニメーションなど3千本を超える映像作品を収蔵しています。中には、俳優の高倉健氏から寄贈された貴重なフィルムもあります。

映像ホール・シネラ

通常大人500円(市内に住む65歳以上は半額) ※ 企 画上映など特別料金あり
シネラは、フィルム・デジタルの両方に対応できる本格的な上映施設です。

 

246席を有し、市総合図書館が収蔵する映画を中心に、毎月さまざまなテーマで上映を行っています。

※毎月15日号の本紙にスケジュールを掲載しています(8面参照)

開館30周年イベント

6月28日(日曜日)まで、30周年にちなんだ書籍の紹介や、映画の上映を行っています。

プレイバック1996

『脳内革命』(春山茂雄 著)や『「超」勉強法』(野口悠紀雄 著)など、開館当時のベストセラー本や、絵本、雑誌等を展示します。

司書がおすすめする30冊

司書3人による、子ども向けのお薦めの本30冊、合計90冊を一挙に紹介します。

フィルムアーカイブの30年

映像ホール・シネラでは、6月17日(水曜日)から28日(日曜日)まで、戦前の福岡の風景を生き生きと映した津田利通の作品や、福岡で活動し、パペットアニメで1960年にカンヌ国際小型映像コンクール・グランプリを受賞した中山太郎の作品などを上映します。

 

このほか、福岡市を拠点とするプロスポーツチーム(ホークス、アビスパ、キューデンヴォルテクス、ライジングゼファー)の選手や、博多座6月大歌舞伎の演者たちがお薦めする本の紹介・展示も行います。

 

今後も、講演会などさまざまなイベントを企画しています。詳細は、ホームページで確認を。

バックヤードツアー

過去のバックヤードツアー

普段は見られない閉架書庫(保管スペース)などを巡るバックヤードツアーを、6月20日(土曜日)から来年2月まで、月に1回開催します(所要約30分)。
※各回20人程度を、当日抽選で受け付けます。

市総合図書館は海だった!?

市総合図書館がある百道浜一帯は、実は40年ほど前までは海でした。

 

昭和57(1982)年ごろから埋め立てが始まり、平成元(1989)年にアジア太平洋博覧会(よかトピア)が開催されました。博覧会のパビリオンがあった場所に、市総合図書館や放送局、高層マンションなどが建ち、新しいまちがつくられていきました。

平成8(1996)年ってどんな年?

携帯型育成ゲーム「たまごっち」やルーズソックスなどが流行しました。市内では、4月にキャナルシティ博多、9月に岩田屋ジーサイド(現・岩田屋本館)がオープンするなど、都心部の風景が大きく変わった1年でした。

平成8年6月15日号の 福岡市政だより

平成8年6月15日号の福岡市政だよりは市総合図書館のオープンを特集しました。

※市総合図書館は、市政だよりのバックナンバーも収蔵しています。

分館紹介

市内には、総合図書館の他に、各区に11の図書館(分館)があります。

地域密着型の図書館として、全ての分館でおはなし会などを開催しています。

お近くの分館をぜひご利用ください。

東区

東図書館(なみきスクエア1階)

和白図書館(コミセンわじろ4階)

博多区

博多図書館(博多市民センター3階)
博多南図書館(さざんぴあ博多2階)

中央区

中央図書館(改修のため休館中)
※読書会等は市科学館や赤坂公民館で開催しています。

南区

南図書館(南市民センター1階)

南図書館「こど ものおはなし会」

城南区

城南図書館(城南市民センター1階)

早良区

早良図書館(早良市民センター2階)
早良南図書館(ともてらす早良1階)

早良南図書館「大 人のおはなし会」

西区

西図書館(西市民センター1階)
西部図書館(さいとぴあ2階)

福岡市総合図書館

場所

早良区百道浜三丁目

電話

092-852-0600

FAX

092-852-0609

開館時間

午前10時~午後8時(日曜・祝休日は7時まで)

休館日

月曜日(祝休日の場合は翌平日)、月末最終日(土・日・月曜日、祝休日の場合は翌平日)、年末年始
駐車場126 台( 利用者は 2時間無料)

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