日本国内に住所のある20歳以上60歳未満の人は、公的年金への加入が義務付けられています。20歳になると、日本年金機構から「国民年金加入のお知らせ」などの書類が届きます(厚生年金に加入している人を除く)。
また、次の場合は、国民年金の加入手続きが必要です。
▽厚生年金の資格を喪失した時
▽厚生年金に加入している人に扶養されている配偶者(第3号被保険者)の収入が増え、扶養を外れた時
▽第3号被保険者の配偶者が退職した時
▽第3号被保険者が離婚した時
―など。
保険料の納付について
令和8年度の保険料は、月額1万7920円です。
保険料をまとめて前納すると、期間に応じた割引が受けられます=下記。割引率が最も高い「2年前納制度」を希望する場合は、専用の納付書が必要です。4月1日以降に住所地の管轄年金事務所に問い合わせの上、4月30日までに納付してください。
また、スマートフォンの決済アプリを使って支払うこともできます。詳細は、ホームページ(「年金 スマホアプリ 支払い」で検索)で確認を。
付加保険料の納付
毎月の保険料に付加保険料(月額400円)を上乗せして納めると、将来受け取る年金を増やすことができます。加入には条件があります。詳しくは、下記の各区役所国民年金担当課、または年金事務所にお問い合わせください。
令和8年度前納額(納付書・クレジットカード払いの場合)

2年分 1年分 6カ月分
毎月納付の場合 434,520円 215,040円 107,520円
前納の場合 418,510円 211,220円 106,650円
割引額 16,010円 3,820円 870円
対象期間は、令和8年4月分から(6カ月分は4月分からと10月分から)。月額400円の付加保険料を納付している人は金額が異なります。 ※令和9年度の保険料は月額18,290円。
納付が困難な時は
本人の申請により、保険料免除または納付が猶予される制度があります。
免除・納付猶予
本人・配偶者・世帯主の前年所得が一定額以下の場合は、保険料の全額または一部が免除されます。また、50歳未満の人で、本人・配偶者の前年所得が一定額以下の場合は、納付が猶予されます。
学生納付特例
本人の前年所得が一定額以下の学生は、保険料の納付が猶予されます。
産前産後期間の保険料免除
届け出により、出産予定月(または出産月)の前月から4カ月間は、保険料が免除になります。免除期間も保険料を納付したものとして、将来の年金額に反映されます。
〈申請方法〉
いずれも申請の際は、基礎年金番号通知書または年金手帳、身元確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等)を持参の上、申請書を各区(出張所)の国民年金担当課に提出してください。
免除・納付猶予・学生納付特例を失業により申請する場合は、雇用保険被保険者離職票または雇用保険受給資格者証等が必要です。また、学生納付特例申請には学生証等、産前産後期間の保険料免除の届け出には母子健康手帳を持参してください。
申請時点の2年1カ月前までさかのぼって申請することができます。申請が遅れると、万一の際に障害基礎年金等を受け取れなくなる場合があります。詳しくは、下記の各区役所国民年金担当課、または年金事務所にお問い合わせください。
【問い合わせ先】各区役所(出張所)国民年金担当課および管轄年金事務所

区(出張所) 電話 ファクス
東 092-645-1104 631-6463
博多 092-419-1120 441-0075
中央 092-718-1126 725-2117
南 092-559-5155 561-3444
城南 092-833-4125 844-6790
早良 092-833-4323 846-9921
(入部) 092-804-2014 803-0924
西 092-895-7092 883-6690
(西部) 092-806-9433 806-6811
東福岡 092-651-7967 641-4049
博多 092-474-0012 415-3655
中福岡 092-751-1232 715-2449
南福岡 092-552-6112 541-7649
西福岡 092-883-9962 884-0149
「ねんきんネット」をご利用ください
「ねんきんネット」に登録すると、将来の年金見込み額の試算が可能です。
また、マイナポータルから「ねんきんネット」にログインすると、資格取得(種別変更)の届出、保険料免除・納付猶予申請、学生納付特例申請、保険料の口座振替納付申出等ができます。
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