【発行号】令和8年2月15日号【掲載面】市政特集面【カテゴリー】お知らせ

盛り上げよう!プロスポーツ

野球、サッカー、バスケットボール、ラグビーなど多彩なプロスポーツチームが、福岡市を拠点に活動しています。熱いプレーで感動を与え、まちを盛り上げてくれるプロチームの魅力を紹介します。

2026年型 新チームに期待 ソフトバンクホークス

福岡ソフトバンクホークスは、昨シーズン2年連続のリーグ優勝を果たし、5年ぶり12回目の日本一に輝きました。
本拠地・みずほPayPayドーム(中央区地行浜二丁目)
昨年11月に市内で行われた優勝パレードでは、29万人のホークスファンが沿道を埋め尽くし、選手たちと喜びを分かち合いました。

ホークスの選手たちは、オフの間もファンイベントや地域貢献活動などに、積極的に参加しています。そして、2月に宮崎で春季キャンプを行い、3月から始まるオープン戦に向けて、着々と準備を進めています。

2026シーズン開幕

今季のスローガンは「全新」です。リーグ2連覇と日本一を達成したチームを一度壊し、全く新しいチームを作るという決意が込められています。

3月27日(金曜日)にペナントレース(公式戦)が開幕し、昨シーズン熱戦を繰り広げた日本ハムファイターズをみずほPayPay(ペイペイ)ドームで迎え撃ちます。

小久保裕紀監督のコメント

昨シーズンは、「今年こそ頂上まで登り切る」という思いでスタートしました。選手たちは、それぞれの役割を理解し、最後まで諦めずに勝利を信じて戦い抜いてくれました。そこが、日本一になれた要因だと思っています。たくましい姿を見せてくれた選手たちを、監督として誇りに思います。
日本一決定直後の小久保監督の胴上げ
そして、選手たちの背中を押し続けてくれたファンの皆さんの声援が、大きな力となりました。これからも、福岡、そして全国のホークスファンに、誇りに思ってもらえるチームづくりを続けていきます。

2026年型の新しいホークスの野球で、「リーグ3連覇と2年連続日本一」を成し遂げられるよう全力で戦います。応援よろしくお願いします。
小久保監督(中央)と新入団の支配下登録 選手

大津投手インタビュー

プロ3年目の昨シーズン、12試合に登板し6勝2敗、防御率1点台を記録した大津亮介投手に話を聞きました。

―1年を振り返って
チームとしては、素晴らしい結果を残せたいいシーズンでした。個人としては、チームに貢献できたのが後半戦だけで、1年間フルで戦えなかったことが悔やまれます。

―阪神との日本シリーズでは、先発し勝利投手に
プロ1年目に初勝利を挙げた思い出深い甲子園で勝つことができました。独特の雰囲気の中でも、福岡で皆さんが応援してくれていると信じてマウンドに立ちました。

―日本シリーズでは、プロ初安打も記録しました
元々高校生までは野手でしたので、打席に立つのは楽しいです。交流戦でも、チャンスがあれば狙っていきます。

―どんな少年時代でしたか
体を動かすことが好きで、いつも外で遊んでいました。小さい頃はサッカーが好きでしたが、テレビでホークス戦を見たり、家族でドームに野球観戦に行ったりするうちにどんどん楽しくなり、野球にのめり込んでいきました。
「高校時代、奈多海岸に泳 ぎに行きました」と大津投手
―子どもたちに伝えたい事
 プレーしている以上、必ずミスは起こります。ミスしても怖がらないで「もう1回」と向かっていく気持ちが大切です。大きな夢をかなえるために、目の前の目標を一つ一つ達成しながら、自信を積み重ねていってください。

―今季から背番号が「19」に
 19は、憧れていた元日本ハムの金子千尋投手やオリックスの山岡泰輔投手の番号です。目標としていた番号ですので、身が引き締まります。

―シーズン開幕に向けて
年間通して先発ローテーションを担い、2桁勝利を目指します。ぜひ、球場に見に来てください。
「頑張ります」と力強くガッ ツポーズ
大津投手のサイン色紙を3人にプレゼントします(応募方法は下記に掲載)。

大津亮介投手

大津亮介投手
1999年1月生まれ。糟屋郡志免町出身。九州産業大学付属九州高校卒。帝京大学入学後、本格的に投手に転向。卒業後は日本製鉄鹿島でプレーし、2022年ドラフト2巡目で指名を受け入団。好きな食べ物は、もつ鍋とラーメン。

みずほPayPayドームを探検しよう!

選手用ベンチに座る「ドーム 満喫コース」の参加者
普段、選手が使用するブルペンやロッカールームなどを見学できる「ドーム満喫コース」、ドームの屋根を間近で見学できる「アドベンチャーコース」、試合前に練習を見学する「練習見学コース」などのドームツアーがあります。料金など詳細は、ホームページ(「ホークス ドームツアー」で検索)でご確認ください。

新しいリーグ 始まる アビスパ福岡

アビスパ福岡は、博多区東平尾公園のベスト電器スタジアムを拠点に、30年以上地域と一緒に歩んできたクラブです。J1昇格5年目の昨シーズンは、12位でリーグ戦を終えましたが、4月にクラブ史上初の首位に立ち、11月には5試合連続無失点を記録するなど守備の強さを見せました。客席とピッチの距離が近いベスト電器スタジアム
アビスパ福岡には、プロとして活躍するトップチームを頂点に、中学生・高校生を中心としたアカデミーや、小学生高学年を対象としたスーパースクールがあり、年代別に指導を行っています。技術のみならず、人間性やフェアプレー精神を養い、社会で活躍できる人材を育成しています。また、地域と連携して、楽しむことに重点を置いた巡回型の「アビ―スクール」も実施しています。ホーム最終戦でサポーターの皆さんと一緒に

百年構想リーグ 2月スタート

Jリーグは、これまで2月から12月に試合が行われていましたが、世界の主要リーグに合わせ2026年から8月から翌年5月に実施されることになりました。8月までの空白期間に、1度だけ開催される特別な公式戦が「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」です。

J1百年構想リーグには、20クラブが参加します。2月6日(金曜日)から5月24日(日曜日)まで東西に分かれて「グループリーグ」が行われ、ホーム&アウェー方式の総当たり戦(18節)で順位が決まります。

グループリーグ終了後は、5月30日(土曜日)から6月6日(土曜日)に実施される「プレーオフラウンド」に進み、東西の同じ順位同士が対戦し、最終順位が決定します。

塚原真也暫定監督のコメント

2024年からコーチ・ヘッドコーチを歴 任した塚原暫定監督
アビスパ福岡は、福岡のまち、そして市民の皆さんと共に歩むクラブです。皆さんの声援や支えが私たちにとって何よりの力であり、未来へ進む原動力です。監督の交代に当たりご心配をおかけしました。皆さんの期待に応えられるよう、クラブ一丸となって取り組んでまいります。

また、いよいよ百年構想リーグが始まります。子どもたちが夢を描き、挑戦する勇気を持てるよう、妥協せず、最後まで戦い抜き、ピッチの上から勝利と感動を届けます。サッカーを通じて福岡の未来を明るく照らせるよう、これからも全力で挑み続けます。

明治安田 J.LEAGUE 百年構想リーグ
【ホーム試合スケジュール】

2月8日(日曜日) ファジアーノ岡山戦
2月15日(日曜日) セレッソ大阪戦
3月7日(土曜日) 名古屋グランパス戦
3月18日(水曜日) 清水エスパルス戦
3月21日(土曜日) ガンバ大阪戦
4月11日(土曜日) V・ファーレン長崎戦
4月29日(水・祝) サンフレッチェ広島戦
5月6日(水・休) 京都サンガF.C.戦
5月23日(土曜日) ヴィッセル神戸戦

北島選手インタビュー

アビスパ福岡アカデミー出身で、2026シーズンの副キャプテンに就任した、北島祐二選手に話を聞きました。

―1年を振り返って
7年目にして1番手応えをつかんだシーズンでした。けがが多くもどかしい時期もあり、苦労も歓喜も味わったジェットコースターのような年でした。

―1番印象深い試合は
4月12日、横浜F・マリノスに逆転勝ちして、ホームで首位に立った試合です。スタジアム全体が沸きました。開幕から徐々に調子が上がり、皆が自信を持って試合に臨んでいました。

―アピールポイントは
ミッドフィルダーなので、常に360度周りを確認しながらプレーしています。試合中、首を振る回数やタイミングにぜひ注目してください。

―子どもたちに伝えたい事
点を決めた時やドリブルで相手を抜いた時は、充実感があり楽しいですよね。でも、レベルが上がると周りの要求も増え、楽しさが感じられなくなることがあります。自分を磨きながらも、楽しむことを忘れないでください。そして、夢や目標を常に意識するようにしてください。私は「日本代表に入って、ワールドカップに出る」という目標を思い出すようにしています。
アカデミー出身者の中で最 年長の北島選手
―開幕に向けて
今はチームの雰囲気も良く、やる気に満ちあふれています。コミュニケーションを積極的に取りながら、自分のやるべきことをしっかりやって、ギアを上げていきます。個人的には、憧れの香川真司選手(セレッソ大阪)との対戦も楽しみです。

―市民の皆さんへ
小さい頃、祖父母に連れられてよく福岡空港に飛行機を見に行きました。愛着ある地元のためにも、チームを支え勝利に導きたいと思っています。市民の皆さんと喜びを分かち合えるよう、目の前の1試合1試合に全力で臨みます。
アビスパの「A」の指ポーズ
北島選手のサイン色紙を3人にプレゼントします(応募方法は下記に掲載)。

北島祐二選手

北島祐二選手
2000年8月生まれ。小郡市出身。九州産業大学付属九州高校卒。アカデミーから2019年にトップ昇格。2023年、東京ヴェルディへの期限付き移籍を経て、現在は主力として活躍。背番号は25。好きな食べ物はカレー。

ベススタを満喫しよう!

ベスト電器スタジアムでは、試合前にピッチのそばで選手のウオーミングアップを見学できる「感動体験ピッチサイド練習見学」(有料)など、さまざまなイベントが企画されています。詳細は、ホームページ(「アビスパ福岡」で検索)でご確認ください。

また、個性豊かなスタジアムグルメが楽しめます。出店数約30店舗はJリーグ最大級です。ご当地メニューのほか多国籍料理やデザートなども味わえます。
たくさんの飲食店が並びます

バスケットボール Bリーグ ライジングゼファーフクオカ

ライジングゼファーフクオカは、Bリーグ・B2西地区で戦うプロバスケットボールチームです。昨シーズンは7季ぶりに西地区優勝を果たしたものの、B1昇格を懸けたプレーオフで敗退しました。現在は2025-26シーズン(10月から翌年4月)で、熱い順位争いの真っただ中にいます。

キャプテンを務める福岡市出身の寒竹隼人選手(39)の話

福岡大学付属大濠高校~ 拓殖大学卒。2023年からラ イジングゼファーフクオカへシュートを放つ寒竹選手
今季前半戦は、試行錯誤をしながらも、なかなか勝利をつかみ取ることができませんでした。チーム全員で最大限の準備を行い、勝負の後半戦を戦います。

クラブとしては、トップリーグのBプレミアへの参入条件の一つである平均観客動員数4千人を目指しています。そのためには、ファンの皆さんの力が必要です。見に来てよかった、勇気をもらえた、と思ってもらえる試合を約束します。

次回のホームゲームは、3月21日(土曜日)、22日(日曜日)の愛媛オレンジバイキングス戦です。ぜひ会場で共に戦ってください。

市民応援デーを開催

3月21日(土曜日)午後3時5分から東区・照葉積水ハウスアリーナ(市総合体育館)で行われるホームゲームに、市内に住む高校生以下と保護者を抽選で計500人招待します。 ※高校生のみでの申し込みも可。中学生以下は保護者同伴。

希望者は、3月4日(水曜日)までに申し込みを。3月6日以降、当選者に順次通知します。

ライジングゼファーフクオカは、県内の団体等と連携し、地域との交流・貢献を目的にイベントへ参加するほか、さまざまな企画なども行っています。
活動状況や試合日程、チケット情報など詳しくは、ホームページ(「ライジングゼファーフクオカ」で検索)で確認するか、ライジングゼファーフクオカチケット事務局(電話 092-673-7007 FAX 092-673-7008)へ。

ライジングゼファー×パラスポ

3月21日(土曜日)開催のホームゲーム(愛媛オレンジバイキングス戦)に合わせ、当日午前10時から午後2時まで、照葉積水ハウスアリーナ(東区香椎照葉六丁目)のサブアリーナ会場にパラスポーツを体験できるブースが設置されます。試合前に、車いすバスケットボールやボッチャなどを体験してみませんか。

入場は無料で、誰でも自由に参加できます。上履きを持参すると、思い切り楽しめます。※試合観戦には入場券が必要。

※ライジングゼファーフクオカWheelchair(ウィルチェア)チームの選手も参加
ラ イジングゼファーフクオカWheelchai(r ウィルチェア) チームの選手も参加
市は、パラスポーツを通して障がいへの理解を深めてもらおうと、さまざまな体験型イベントを行っています。詳しくは、市ホームページ(「福岡市パラスポーツフェスタ2025」で検索)でご確認ください。
■問い合わせ先/福岡市立障がい者スポーツセンター 電話 092-511-1132 FAX 092-552-3447

ジャパンラグビー リーグワン キューデンヴォルテクス

2022年に発足した「ジャパンラグビーリーグワン」は、日本代表選手や海外の有名選手が多数参加する、国内最高峰のラグビーリーグです。D1、D2、D3の三つのディビジョン(階層)で構成され、世界トップクラスのプレーが楽しめます。

福岡市を拠点に活動する、九州電力キューデンヴォルテクスの2025-26シーズン(12月から翌年5月)のテーマは、「躍動 GOLD EFFORTS(ゴールド エフォーツ)」です。現在、D2での上位進出を目指して、フィールドで躍動感あふれるプレーを繰り広げています。

今シーズンからキャプテンを務める古城隼人選手(29)の話

修猷館高校~同志社大学 ~キューデンヴォルテクスへ攻守の起点となる重要なポジションCTB(センター スリークォーターバック)でチームを支える古城選手
今季は開幕初戦に勝利し、いいスタートを切ることができました。シーズンテーマの『躍動』を体現し、皆さんに元気と感動を届けられるよう、チーム一丸となって最後まで全力で戦い抜きます。

博多の森陸上競技場(博多区東平尾公園二丁目)で行われる次回のホストゲームは、3月14日(土曜日)午後2時30分から、大阪の花園近鉄ライナーズ戦です。会場で、迫力あるタックルやパス、キックなどをご覧ください。スタジアムの声援が私たち選手を後押ししてくれます。一緒に今シーズンを盛り上げましょう。

スポーツで地域に夢を

九州電力キューデンヴォルテクスは、市内および九州各地の学校等を訪問し、ラグビー体験教室などを行っています。また、九州電力香椎競技場(東区松香台一丁目)で実施する公開練習は、誰でも自由に見学できます。

試合や公開練習の日程、チケット情報など詳しくは、ホームページ(「キューデンヴォルテクス」で検索)で確認するか、キューデンヴォルテクスファンクラブ事務局(平日午前10時から午後4時30分 電話 092-621-8798 FAX 092-621-9459)へ。

 

スポーツ特集の記事に関する問い合わせは、スポーツ推進課(電話 092-711-4954 FAX 092-733-5595)へ。

スポーツ特集 プレゼント

<1>ソフトバンクホークス・大津投手サイン色紙(3人)
ソフトバンクホークス・大津投手サイン色紙(3人)
<2>アビスパ福岡・北島選手サイン色紙(3人)
アビスパ福岡・北島選手サイン色紙(3人)
<3>ライジングゼファーフクオカ・寒竹選手サイン入りTシャツ(1人)
ライジングゼファーフクオカ・寒竹選手サイン入りTシャツ(1人)
<4>キューデンヴォルテクス・古城選手サイン入りTシャツ(2人。色は選べません)―をそれぞれ抽選で差し上げます。
キッズ150cmサイズ

応募方法

はがき(〒810-8620住所不要)またはメール( shiseidayorioubo@city.fukuoka.lg.jp )に希望の選手名(<1>から<4>)と選手やチームへの応援メッセージ、住所、氏名、年齢を書いて、2月20日(必着)までに広報課「スポーツ」係へ。当選者に2月末ごろ賞品を発送します。