市内の音楽・演劇練習場を会場に、全国の舞台芸術に関わる人や作品を結ぶ芸術祭「キビるフェス」が開催されます。
10回目を迎える今年は、12月12日(金曜日)から来年1月25日(日曜日)、演劇作品にダンスを加えた個性豊かな6本のプログラムを上演します。

●パピオビールーム大練習室(博多区千代一丁目)
▽12月12日(金曜日)から14日(日曜日)=『福岡ダンスエクスチェンジ2025』
●ぽんプラザホール(博多区祇園町)
▽12月19日(金曜日)~21日(日曜日)=0の地点『西のまるい魔女』
▽1月9日(金曜日)から11日(日曜日)=MICHInoX(ミチノークス)『熾掻(おきがき)~トロイアの男たち1868~』
●塩原音楽・演劇練習場大練習室(南区塩原二丁目)
▽12月26日(金曜日)から27日(土曜日)=Level(レベル)19プロデュース『証明』
▽1月16日(金曜日)~18日(日曜日)=Mr.daydreamer(ミスターデイドリーマー)『ハムレットマシーン』
●なみきスクエア大練習室(東区千早四丁目)
▽1月23日(金曜日)から25日(日曜日)=バストリオ+松本一哉『黒と白と幽霊たち』
観劇後にお茶を飲みながら来場者同士で感想を語り合う「キビるカフェ」も開催されます。チケットは、ローソンチケット他で販売。詳しくは、ホームページ(「キビるフェス」で検索)でご確認ください。問い合わせは、アートマネージメントセンター福岡(電話 092-291-0249 FAX 092-262-5047)へ。
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