カラスのひな鳥が巣立ちを迎える5月から6月は、親鳥はひな鳥を守るために神経質になるので注意が必要です。
●巣やひな鳥に近づかない
カラスの巣は、電柱や樹木などに多く見られます。襲われないために、巣やひな鳥の近くはなるべく通らないようにしましょう。
●近くを通る場合は頭を守る
帽子をかぶる、傘を差す、かばん等で防ぐなどして頭を守りましょう。
●巣の撤去は管理者へ依頼
巣の撤去が必要なときは、巣がある場所の管理者に撤去を依頼してください。
※区では、民有地にある巣の撤去は行っていません。
【問い合わせ】
南区総務課
電話 092-559-5063
FAX 092-561-2130
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