【発行号】令和7年2月15日号【掲載面】西区版【カテゴリー】お知らせ

【西区】アニサキス食中毒を予防しよう

 アニサキスは、主に魚介類(サバ、アジ、サンマ等)の内臓に寄生しています。長さ2から3センチメートル、幅0.5から1ミリメートル程度で、白色のやや太い糸のような形状をしています。生きたまま体内に入ると、数時間から数十時間以内にみぞおちの激しい痛み、吐き気、嘔吐(おうと)などの症状に見舞われることがあります。

アニサキス食中毒のイラスト
 購入した魚を自分でさばいて刺身で食べる場合は、速やかに内臓を取り除き、目視確認を徹底しましょう。生きたままのアニサキスを口にしないことが最も大切です。


 市は、アニサキス食中毒に関する動画を配信しています。


【問い合わせ】

西衛生課
電話 092-895-7095 

FAX 092-891-9894

  • この記事をシェアする

  • LINEシェアのリンクアイコン
  • はてなブックマークのリンクアイコン