【日時】 3月1日(土曜日)から9日(日曜日)午前10時から午後5時(入場は4時30分まで)
【場所】 市科学館(中央区六本松四丁目)3階企画展示室
【休館日】 火曜日
【料金】 無料
日本の小惑星探査機「はやぶさ」と「はやぶさ2」が持ち帰った、小惑星「イトカワ」と「リュウグウ」のかけら(サンプル)が九州で初めて同時展示されます。
現在、太陽系の天体の中で生命体が見つかっているのは地球だけですが、その源とされる「海」の原材料は、小惑星や彗星にも含まれていると考えられています。リュウグウのサンプルからは、水や有機物が検出されており、今後さらに分析が進めば、太陽系の成り立ちや地球の生命誕生の謎に迫ることができると期待されています。
詳細は、市科学館ホームページ(「福岡市科学館 小惑星」で検索)でご確認ください。
■問い合わせ先/市科学館
電話 092-731-2525(午前9時30分~午後9時30分)
FAX 092-731-2530