【発行号】令和6年12月15日号 【掲載面】情報BOX【カテゴリー】お知らせ

福岡アジア美術館 アーティスト・イン・レジデンスの成果展

福岡アジア美術館は、毎年国内外からアーティストを招へいし、滞在しながら作品制作や市民との美術交流などを行う「アーティスト・イン・レジデンス」事業を行っています。
 現在は、メキシコから来た作家をはじめ4組5人が、絵画やガリ版印刷、立体作品等を制作しています。制作スタジオを有するアーティスト・カフェ・フクオカ(中央区城内)で、その成果を発表する展覧会を開催します。
 展覧会のポスター
【日時】 12月14日(土曜日)から22日(日曜日)午前11時から午後5時 ※12月16日(月曜日)は閉室 

【料金】 無料
 
【参加アーティスト】
 
ブルーノ・ルイス(メキシコ)、杉原信幸×中村綾花(長野)、浦川大志(福岡)、上村卓大(福岡)
 
【関連イベント】
 
初日の12月14日(土曜日)午後1時30分から3時に、全作家たちによる「オープニング・トーク」を、最終日の12月22日(日曜日)午後2時30分から4時30分に杉原信幸×中村綾花による「パフォーマンス・トーク」を行います。
 福岡アジア美術館(博多区下川端町)では、1月7日(火曜日)まで、小学生とのワークショップ作品や関連資料を展示します。
 詳細は、福岡アジア美術館ホームページ(「第23回アーティストインレジデンスの成果展」で検索)で確認を。
 問い合わせは福岡アジア美術館(電話 092-263-1100 FAX 092-263-1105)へ。

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