【西区】アニサキス食中毒を予防しよう

 アニサキスは、主に魚介類(サバ、アジ、サンマ等)の内臓に寄生しています。長さ2から3センチ、幅0.5から1ミリメートル程度で、白色のやや太い糸のような形状をしています。生きたまま体内に入ると、数時間から数十時間以内にみぞおちの激しい痛み、吐き気、嘔吐(おうと)などの症状に見舞われることがあります。
 購入した魚を自分でさばいて刺身で食べる場合は、速やかに内臓を取り除き、目視確認を徹底しましょう。生きたままのアニサキスを口にしないことが最も大切です。
魚の内臓に寄生しているアニサキスのイラスト
【問い合わせ】
西区衛生課 
電話 092-895-7094 
FAX 092-891-9894










 








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