福岡フィルムコミッション支援映画『すうぷ』2月23日(金曜日・祝日)公開

 福岡フィルムコミッション(以下福岡FC)は、ロケ地の紹介やエキストラの手配など、福岡都市圏での映像作品の撮影を支援しています。
 福岡FCが支援した映画『すうぷ』が、2月23日(金・祝)から中洲大洋映画劇場(博多区中洲四丁目)で公開されます。本作は、豚骨ラーメンの誕生秘話を描いた映画です。主演の陣内孝則さんをはじめ、福岡にゆかりのある多くのキャスト・スタッフによって製作され、全て福岡県内で撮影が行われました。
 記事に関する問い合わせは、福岡FC(電話 092-733-5171 FAX 092-711-4354)へ。

映画『すうぷ』あらすじ
 時は、豚骨ラーメンのスープがまだ透明だった昭和の頃。サラリーマンの博文は、いつも客とけんかばかりしている店主がいるラーメン屋台の常連だった。
 博文は、会社で大量の誤発注をしてしまい、売り切らなければクビだと言われる。片やラーメン店主は、借金取りに「今月までに返済しなければ屋台をもらう」と告げられた。
 博文が屋台に行くと、のれんが掛かっていなかった。スープの仕込みに失敗して白く濁ってしまったため「店は開けられない」と店主は言う。博文は、怒りをぶつけながらも白濁したスープを飲んだ……。
映画のポスター
【チケットプレゼント】
 
 映画『すうぷ』の2月23日上映のチケットをペア3組6人に差し上げます。映画『すうぷ』のインスタグラム公式アカウント(soup_movie)をフォローし、「市政だよりプレゼント企画」とコメントを投稿してください。2月20日(火曜日)午後11時59分まで受け付けます。当選者にはインスタグラムのダイレクトメッセージでお知らせします。プレゼントに関する問い合わせは、シアタールーム( yamasaki@theaterroom.co.jp )へ。




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