3月14日は世界腎臓デー慢性腎臓病(CKD)のことを知ろう

 成人の8人に1人が慢性腎臓病(CKD)と推計されています。慢性腎臓病とは、腎臓の障害や腎機能低下が3カ月以上持続する場合をいいます。
 慢性腎臓病の発病と進行には、生活習慣病が大きく関与します。初期は自覚症状がないため、健康診断で早期に発見し、適切な治療を開始することが重要です。
 啓発ポスター
●市民公開講座「あなたの腎臓を守るために~慢性腎臓病(CKD)とは~」
 
 専門医が慢性腎臓病の予防や治療について講演します。また、パネルディスカッションを行うほか、個別質問コーナーも開設します。詳細はお問い合わせください。
 
【日時】 3月2日(土曜日)午後1時30分から午後3時 

【場所】 天神スカイホール(中央区天神一丁目 西日本新聞会館16階) 

【定員】 400人(先着) 

【料金】 無料 

【申し込み】 2月15日(木曜日)午前9時以降に電話で問い合わせ先へ。 ※定員を超えた場合のみ通知します。
 
■問い合わせ先
福岡市医師会地域医療課 

電話 092-852-1501 

メール chiiki@city.fukuoka.med.or.jp




  • この記事をシェアする

  • LINEシェアのリンクアイコン
  • はてなブックマークのリンクアイコン