【南区】冬らしさを表現した写真作品が市長賞受賞
「南区美術展」入賞作品が決定

 南区美術展が、市美術館(中央区大濠公園)で11月28日から12月3日に開催されました。
パレット、絵筆、絵具の水彩イラスト
 84点の応募作品の中から、福岡市長賞(最優秀賞)を受賞した辻晴久さん(74歳)は「鹿児島の大浪池(おおなみのいけ)に氷が張っている様子を撮影しました。冬枯れの木々や雲海に囲まれている冬らしい写真を撮影することができました」と話しました。
写真部門の福岡市長賞「冬の大浪」の写真
 審査員を務めた南区美術協会会長の西正道さん(74歳)は今回の美術展について「高校生から90歳を超える人まで幅広い年齢層の人に応募していただきました。芸術活動は、作品に費やした時間や自分の思いを作品として表現できるので、皆さんもぜひ挑戦してみてください」と語りました。
 その他の入賞作品は、区ホームページ(「福岡市 南区美術展」で検索)で見ることができます。

【問い合わせ】 
南区市民の祭り運営委員会(区企画振興課内) 
電話 092-559-5064 
FAX 092-559-5014










 








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