【中央区】中央区の未来を担う
「はたち」に聞きました

 令和5年4月に20歳を迎え、1月8日(月曜・祝日)の「はたちのつどい」に参加する小島侑子さんに話を聞きました。
小島侑子さんの写真
 大学生の小島さんは、中央区の子ども会のシニアリーダーとして、主に当仁校区でボランティア活動を行っています。
 中学生・高校生の子ども会リーダーを「ジュニアリーダー」といいます。ジュニアリーダーを卒業すると「シニアリーダー」となり、アドバイザーとして重要な役割を担います。

―ジュニアリーダーに参加したきっかけは
 小学生の時に参加した地域行事で遊んでもらいました。いろいろなイベントで活躍するお兄さんやお姉さんたちの姿を見て自分もやってみたいと思うようになりました。

―当仁校区の印象は?
 いろいろな地域活動に多くの人が参加し、気軽に話しかけてくれるなど、住民間の距離が近いと感じます。顔なじみの人ばかりで、地域全体で子育てをしている温かい校区という印象です。

―ジュニアリーダー、シニアリーダーの魅力を教えてください。
 さまざまなイベントなどで「ありがとう」「楽しかった」と言ってもらえた時にリーダーをやっていて良かったと思います。
 土日も忙しい毎日で、自分の時間が欲しいと思うこともありますが、それよりも楽しさの方が勝る、やりがいのあるボランティア活動です。

―今後の活動予定を教えてください。
 シニアリーダーは25歳までできるので、社会人になっても続けたいと思います。ボランティアに参加することが人生の一部になっていますし、自分が経験し学んできたことを後輩たちに伝えていきたいと思っています。

【問い合わせ】 
企画振興課
電話 092-718-1013
FAX 092-714-2141










 








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