【南区】年末年始も安心
安全な町づくりへの取り組み

 自分たちの地域を安全に暮らせる町にしようと、区内では、多くの校区や団体が防犯活動に取り組んでいます。

●宮竹校区の取り組み
 同校区では、地域の安全・安心のために、見守り活動や防犯カメラの設置などを行っています。
 同校区自治協議会会長の酒井澄彦(すみひこ)さんは「宮竹校区では、平成30年から防犯カメラの設置を進め、73カ所に設置しました。安全・安心で、住みやすい、住んでみたいと思ってもらえるような地域にしたいです」と話しました。
宮竹公民館の防犯カメラと酒井会長(左)と山口防犯組合長(右)写真

●「大橋安全・安心まちづくり応援団」の取り組み
 地域住民や商店街、学校、企業、警察、区などは、大橋駅周辺の安全・安心な町づくりを推進していこうと「大橋安全・安心まちづくり応援団」を組織しています。同団体は、夜間の防犯パトロールのほか、花の植え替えや清掃等の環境美化活動などを行っています。
 大橋安全・安心まちづくり応援団に参加する大橋商店連合会会長の東(ひがし)直哉さんは「地域に何か貢献したいと思い、活動に参加しました。取り組みを続けていると、大橋駅周辺の治安が良くなってきたように感じます。安心して暮らせる町をこれからも守り続けていきたいです」と話しました。
 大橋安全・安心まちづくり応援団は、活動への参加者を募集しています。興味がある事業者等は、下記へお問い合わせください。

【問い合わせ先】
 南区総務課
 電話 092-559-5063
 FAX 092-561-2130





11月10日に大橋安全・安心まちづくり応援団メンバーが花の植え替えを行っている写真




 








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