性的マイノリティーについて知ろう映画上映・講演会を開催

市は、国籍や年齢、性の違い、障がいの有無などにかかわらず、多様性を認め合いながら、誰もが生き生きと輝けるまちを目指しています。
 性的マイノリティーの人の多くは、周囲の無理解や偏見等からさまざまな困難に直面しています。また、差別や偏見を恐れて、当事者と悟られないよう生活している人も多くいます。
 正しい知識を身に付け、理解を深めることは、性的マイノリティーを「身近な存在」として認識する第一歩となります。映画の鑑賞や講演会への参加を通じて、多様な性の在り方について考えてみませんか。

■ レインボー×ココロン映画会&講演会
 荒牧明楽(あきら)氏の写真
トランスジェンダーである女の子のドキュメンタリー映画「リトル・ガール」の上映と、性的マイノリティー当事者である荒牧明楽(あきら)氏による講演会を行います。 ※手話通訳あり。
 
【日時】 10月28日(土曜日)午後1時から午後3時45分(開場は午後12時30分) 

【場所】 西鉄ホール(中央区天神二丁目ソラリアステージビル6階) 

【定員】 460人(抽選) 

【料金】 無料
 
10月23日(必着)までに、メール( jinkenkeihatsu.CAB@city.fukuoka.lg.jp )、はがき(〒810-0073 中央区舞鶴2-5-1あいれふ8階)またはファクスに氏名、電話番号、メールアドレスを記入の上、人権啓発センター(電話 092-717-1237 FAX 092-724-5162)へ申し込みを。
※申し込み多数の場合は抽選。落選の場合のみ、10月25日(水曜日)までにご連絡します。
記事に関する問い合わせは、人権推進課(電話 092-711-4338 FAX 092-733-5863)へ。




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