住宅用火災警報器は10年を目安に交換を

住宅用火災警報器は、煙をいち早く感知し、音や光で住人に火災を知らせる機器です。市内全ての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。未設置の場合は、速やかに設置しましょう。
 警報器が正常に作動するかを、半年に1回は点検しましょう。ほこり等が付着すると、煙や熱を正常に感知しない場合がありますので、拭き取ってください。
 設置してから長期間経過すると、電子部品が寿命に達したり、電池切れを起こしたりします。10年を目安に機器本体を交換しましょう。
 
■問い合わせ先/消防局予防課
 
電話 092-725-6611 

FAX 092-791-2699




  • この記事をシェアする

  • LINEシェアのリンクアイコン
  • はてなブックマークのリンクアイコン