解体工事・リフォーム時はアスベストの調査が必要です

石綿(アスベスト)は、かつて住宅等の建材に多く使用されたため、解体やリフォームに伴う原則全ての工事で、石綿含有建材の有無についての事前調査が必要です。
 工事を発注する際は、事前調査に使用する設計図書等の提供や、適切な費用の負担等をお願いします。
 
●解体工事・リフォーム業者の皆さんへ
 
大気汚染防止法の改正に伴い、石綿含有成形板等を含む全ての石綿含有建材が規制対象になりました。一定規模以上の解体工事等について、事前調査の結果を市に報告することが元請け業者または自主施工者に義務付けられています。
 また、10月1日から、建築物石綿含有建材調査者の有資格者等による事前調査の実施が義務付けられます。建築物(建築設備を含む)の解体・リフォーム業者や、事前調査を請け負う事業者は、計画的な資格者の育成をお願いします。
 
■問い合わせ先/環境保全課
 
電話 092-733-5386 

FAX 092-733-5592






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