花のつぼみが膨らみ始め、開花が待ち遠しい季節です。区内の桜を楽しみませんか。
【愛宕から小戸】
区を代表する桜の名所・愛宕神社には、約2千本の桜が咲き誇ります。
3月18日(土曜日)から4月16日(日曜日)に行われる桜まつりでは、桜の木や石段がライトアップされ、夜景と夜桜の両方を楽しめます。
愛宕神社の西側にある観音寺の境内には、樹齢約100年の桜の大木が枝を伸ばし、参道にも約20本の桜が咲きます。
小戸公園には、ソメイヨシノと八重桜が花を咲かせ、2回の見ごろが楽しめます。
【今津から元岡】
今津運動公園に大島桜や八重桜が毎年見事な花を咲かせるほか、付近の県道沿いには地域住民が植樹した約100本のソメイヨシノが咲きます。
八坂神社(元岡)の境内裏の広場には、約30本のソメイヨシノや八重桜、つつじが咲きます。
【金武から室見川】
金武アメンボ池公園と横を流れる小川の間に、空を覆うような「桜の道」が出現します。北に10分ほど歩くと西部運動公園があり、園内には約150本の美しい桜が咲きます。
橋本車両基地横から愛宕までの室見川河畔の道路や公園には、ソメイヨシノが約260本あります。
【能古島】
市街地や志賀島の展望が美しい能古島は、海岸沿いを通る道路の随所に桜が見られます。
のこのしまアイランドパークには、河津桜やソメイヨシノ、八重桜など、約200本が咲きます。菜の花の開花と重なり、黄色とピンクの美しい色合いを楽しめます。
【問い合わせ】
区企画振興課
電話 092-895-7007
FAX 092-885-0467